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リュクスなnoteたち

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大人のオンナの集まるところ。
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2024年1月の記事一覧

万が一を考えていく・・・のを避けている。

「日本の老人ホーム、つくってよ」 冗談のように、でも実は真剣な本音も混じる話を久し振りに…

編み物と将棋の共通点

ゆうべからまた編み物を再開した。 しばらくお出かけや仕事で忙しかったことや、noteを書くこ…

ルミ
4か月前
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「ごはんができたよ」

1日有休を取って、病院をはしご。 5年前に卵巣嚢腫を取って以来、大学病院の婦人科に定期的に…

ルミ
4か月前
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出かけてきたよ⑭(仙台②)

(この夏の里帰りの思い出を綴っています) 風に誘われて、青葉城址へ。 美しい仙台の街が一…

magenta-hikari
4か月前
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戦友のような彼女

昨日は4年ぶりに会う友人と横浜のフレンチレストランに出かけた。 去年の年末にお誘いを頂いた…

verde
4か月前
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私の『レインボー』を見て、なに思う?

「それええやん。もうiPhone無くさへんで」 夫が新調したiPhoneカバー。ショルダーストラップ…

悲しかった思い出さえも、美しい

枕草子を読んでいます。 私が読んでいるのは、著書「負け犬の遠吠え」で有名な酒井順子さんの訳のこの本。古典特有の「主語が飛ぶ」「一文が長い」「話が飛ぶ」といった難点を、酒井さんの文章力でかなり読みやすくしてくれています。 10年近く前に購入して、「春はあけぼのー」から進まずに積読されていました。 しばらく前から少し読み進めていて、しおりが挟んであったので、ちょっとずるいと思いつつ、そこからまた読み始めました。 昨日読んだのは、「職曹司の雪山づくり」というお話でした。 12

普段使いの道具に「自分とはなにか」を感じること

フォークの歯は四本が多い なんてことを気付かされたのは15年程前のこと。我が家に遊びにきた…

自分軸で生きる私はラッキーです

先日、ルミさんのお買い物同行記事を上げたら、ルミさんが感想noteを書いてくださいました。 …

verde
4か月前
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Salon de Verde パーソナルコーディネート お買い物同行レポ

先日、久しぶりの東京一人旅を利用して、note仲間のverdeさんの「Salon de Verde パーソナル…

ルミ
4か月前
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今年も『鎮魂』のために

早朝、突然ものすごい恐怖感に襲われた。おっきな恐怖感に覆い被されたようになり、「こわい、…

私の好きなお酒の飲み方

「お酒、好きなんですか?」 飲み会の席でときどき聞かれる。 この質問のたび、答えに窮する…

ルミ
4か月前
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【日記】また飛行機に乗って

天気の良い平日、休みを取ってまた飛行機に乗るべく電車で空港に向かった。車窓から絵本のクリ…

森野きのこ
4か月前
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栞の旅

BOOK COMPASS BOOK EXPRESS エキュート東京 エキュート上野 リエール藤沢 ディラ拝島 新宿南口 ニュウマン新宿 シァル桜木町 …… 本を開くと青みがかったきれいな栞がぱらりと落ちた。夜景とも夕焼けともいえそうな微妙な色合いのちょっとエモーショナルな写真。しかしよく見ると、東京タワーに富士山、夜空にも夕焼けにも見える空の色、光るビル群。実は野暮な情報満載の写真に少し笑う。裏を返すと冒頭の文字が素っ気ない黒いゴシック体でさほど規則