神授業【スラムダンク勝利学】から人生を学ぼう
こんにちわfalconです
今回は第14回戦【スラムダンク勝利学】から人生を学ぼうについてお話していきます
スタムダンクは皆さん知っていますか?
スラムダンクとは高校バスケットボールをテーマとした井上雅彦先生による少年漫画の作品です
バスケット人気を爆発させた名作ですね
スラムダンクを知らない人の方が少ないのではないでしょうか
略し方はもちろん【スラダン】ですね
バスケットボールは当時かなりマイナースポーツだったのですがこの漫画を通してメジャーになりました
今では八村塁選手や渡辺裕太選手がNBA選手になったり日本のバスケットボールリーグももの凄い人気になったのもきっかけはスタムダンクといっても過言ではありませんね
スタムダンク勝利学とはスラムダンクの名シーンから学ぶ人生の成功者になる為の秘訣が描かれています
僕もこの本を中学生の時に親からもらったお小遣いで買って読破しました
相当ハマってました
今の考え方などもスラムダンク勝利学から学んだ要素がかなり多いと思います
スラムダンクを読んでない方もこれを読むと読みたくなると思います
これで学べるのは
・人生の哲学
・スポーツのコーチング
・メンタル
という事になります
スポーツの世界というのは勝敗がつきものです
点数によって勝ったり負けたりしてしまうもので勝ってても油断すると負けてしまう
それを選手や指導者のメンタルでことを進めていけばいいのかが書かれています
主人公の桜木花道の男気や考え方から目標のためにどうしていくべきかとても学べます
①心技体を変化させる
②根性は正しく使う
③するべき事をする
④今に生きる
⑤良いところをみる
⑥反省と確認は違う
⑦怒りの感情をコントロールする
⑧諦めは最大の敵である
⑨波を感じる
⑩結果の捉え方が勝負の分かれ目
最後に誰の為に?
という事が書かれています
あなたの為にももちろんなりますし
マネジメントなどをされている方も
個人でビジネスを行っている方も
すごく参考になります
是非読んでみてください
生産性が上がり集中力が増します
とても万人におすすめの本です
例えば
【するべき事】に集中するという所では
これは自分の心理的状況や考え方で
2本のフリースローを獲得し、1本目は失敗
2本目を打つ前に『また外したら、、、』と不安になってしまうのは自分のセルフイメージがすごくネガティブな状況です
僕達が本番で実力を最大限に発揮する為には
【今するべき事に集中する】事という考え方です
全国大会の山王戦で桜木花道の考えを参考にしてみると
この試合でするべき事は
スリーポイントではなく
アシストでもなく
シュートでもなく
【リバウンドをとる】と
【右斜め45°からのシュート】です
そしてこの時桜木花道が考えていた事は
【左手をそえるだけ】という考え方です
今となっては名言ですね
この名言は今するべき事に集中していた事をフォーカスする為に使われていた内容という事になります
まだまだご紹介したい事はあるのですが
今日はこの辺で
是非気になった方がいらっしゃいましたら
お読みになってみてください
あなたの人生に対する考え方がマルッと変わると思います
それでは
本日もありがとうございました
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