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有村竜太朗 BIRTHDAY LIVE 2024 -ROOM306- いてきたよ


2024/3/6(水)恵比寿LIQUIDROOM
「有村竜太朗 BIRTHDAY LIVE 2024 -ROOM306-」


お誕生日おめでとうございますのライブへ
行ってまいりました🐰🐰🐰
うまれてきてくれたことに感謝感謝の日です🐰🐰
うれしい🐰


もうすでに夢だったみたいに幸せだった🐰


🐰相変わらずレポじゃなくてただの日記でござる



仕事早抜けからのライブの予定って
そわそわざわざわするもので
なんだか落ち着かない心持ちでしたが
ちょっと早めに会場着くことができました。
そしていい感じの位置について
ビールを空けていい感じにほろ酔いで
開演したらいつの間にか地獄から天国にいるという…
こころの温度差がすごい。


そう地獄。
天国の数時間後にはまた地獄。
不可抗力はあれど
この世の地獄は自らが作り出してしまうものだと
思うのです。
しかしながら、天国だって同じく
自ら選び掴み取り感じる心を育むことだって
できると思うのです。

天国と地獄で表現しちゃうの凄く陳腐だけど
ひとが創り出す現実というものは
そんな概念がせめぎ合いになってしまう
不思議な空間。
だからこそ生きる甲斐っていうものがある。
音楽というかたちでその儚さを表現してくれるのが
竜太朗さんの歌詞世界のひとつであり
ライブなのかも。

わたくし「推し」っていう言葉には
少々、いやかなり違和感があって
わかりやすく伝えたり聞いたりするのに便利なので
会話などで使いはしますし
プラさん竜太朗さんやその音楽が推しといえば
そうなのでしょうけれど
「寄り添ってくれるもの」という想いがやはり強いです。
逃げ込める場所を創ってくれていて
音があっていつだってそこにこころがあれば
そこに居られるものと言いましょうか。
そしてそれがとても儚いものだと表現しているのが
竜太朗さんの音楽でもあるという
芸術点の高さ。

竜太朗さんはこの日プラのメンバーとのこと
「歪んだ愛」と表現していましたが
それで長くやれるのなら
歪んでいようとそれが至上なのでは?と
愛のかたちのことを想いました。
薄くても濃くても真っ直ぐでも歪んでても
その愛がある空間はきっと
そこにいるヒトの創り出す天国が存在している。
わたしの愛も歪んでいるかもしれないけれど
できればストレートに伝えていきたい。


なんのハナシをしているのだろう…🐰
こんな記事での伝え方はやはり歪みでは?🐰


この日は!!🎂
人生でいちばんいいライブだった!!!
と言っても過言ではないほどに
幸せな時間を過ごせました。
人生でいちばんのライブが常に最新のライブならば
なにも思い残すことなんてなくなっちまうでねえか!
いや逆か!


前回の記事にもちょろりと書きましたが
竜太朗さんソロの音も歌詞も大好きで
美しい轟音に浸れてぴょんぴょんして
普段使わない声帯を使って叫んで声も枯れました。
やはりシューゲイザーが好きだし
V系のノリも楽しいんだぜ…
もはやジャンルなんて概念すら必要ない

※前回の記事⤵︎ ︎


竜太朗さんの歌声って
上手い下手のしょうもない物差しで測れるものでは
ないと思っ…ないんですよ
(これは少なくとも全てのロックバンドのボーカリストにおいて通ずるという感性のもと)
そもそも唯一無二の歌声です。

ですが今50代くらいになっている
昔から活躍して現在もご活躍されている
この年代のボーカリストさん
軒並み上手くなっているのでは?と
思わざるを得なく
竜太朗さんも当然そこに居る、
というのも、年齢によって劣りゆくはずのものを
軽々と上回って深みを増し進化をやめないこと
それは経験を着実に力に変えていっていることの
証明ですね。

その証明を軽々とやってのける
そこに痺れる憧れるゥ🐇

全く触れたことのない方がこの記事をここまでスクロールしてくれるのかは謎だけれど
少しでいい触れてみてほしい思いをこめて
※公式YouTubeの参考があまりなくとりまこちらを


毎回そうなんですが
ライブの感想、この曲のここがこうで〜みたいの
うまく書けないので
落ち着いた曲ごとの妄想解説なども
まとまったら書いていきたいなと考えていたりします
野暮な気もしたりするから
このへんは気まぐれで
やっていきたいです。

とりま19罪を両バージョン聴けたのは至上の贅沢でした。

「もっと評価されるべき〜」なんて
よく言うものですが
特別な電波を感じ取って繋がる出会いこそが
人生の面白さ。
歪んだ愛の心持ち。
でも、もっともっと評価されるべきの音楽を
この日本でよくやっていらっしゃると思うのです。

願わくば来年のこの日も…

の、前に!

夏にツアーがあるよー٩(๑>ᴗ<๑)۶

行けるところは這ってでも行く
ぱわーを貯めて貯めて
また「そこ」へ行きたいという活力で
生きていきたいと願います。

なによりも、竜太朗さんの心身共の健康を願います。

素敵な一年を過ごしてまた。この日に必ず。


相変わらず写真どへた

実用的なグッズを買いました

コームはちょうど新しいのが欲しかったので
嬉しい!
そしてブランケットはもふもふすべすべ。
冬はね、これを枕カバー代わりにしてお布団に入るのが
至福です。
至福ブランケットレパートリーに早速仲間入りさせていただきます。
厳しい冬の寒さも、きっとあと少し…!

レポリットちゃんも枕元で待機しております
「ここでねむるのですか?」



こうして日常にまで彩りをくれるのだから
あえて言おう
「推し」っていいもんだと!


ここがあれば、きっとなんだって
耐えられるのだから


306


追記
ライブハウスワンドリンクの缶ビール
小さすぎるのー!

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