Taiga Abe

関西の大学院生 趣味は筋トレと読書 山が好きです。

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トレイルランは二郎のよう

先日、2度目トレイルランニングのレースを完走した。 トレイルランニングは舗装されていない林道や登山道などの自然の中を走る。 今回のレースはゴールまで21kmのコースにも関わらず、11km地点で両足を攣った。本当にきつかった。 制限時間は6時間。 一緒にエントリーした友人達は先にゴールしていた。自分だけがゴールできなかった時、帰り道がお通夜のような雰囲気になるのが怖くて走り切った。 結果は5時間54分36秒。ギリギリセーフ。 足も痛い。道中も辛かった。 前回のレース終了後はも

    • リップクリームを使い切ったことがあるか

      人生で初めてリップクリームを使い切った 爽快感がすごい(唇はしっとり) 親に聞いても友人に聞いても使い切ったことはないと言っていた 「一つのものを長く使う」 幼い頃から自然とできることはこれだけかもしれない ものに対しても人に対してもゆっくり丁寧に向き合おう

      • 2024/3/30昼食研修

        アブラマシは最初からかけるのではなく、別皿がありがたい かけるかかけないかは客に委ねる余裕・余白を与えられる 味は濃ければ濃いほど良い 強み(味が濃い)は弱み(もやしは味がない)を補い、もやしの食感を引き立たせる 強み①は弱みを強み②に変えられる可能性がある みんなで美味かったねと言いながら話すのは幸せ

        • 就活生で最初に直面した言葉

          就活生で最初に直面した言葉 「問題と課題」「戦略と戦術」 初期の自分にはむず過ぎた 問題はテストの問題しかないし、課題は夏休みの宿題だと思っていたし、戦略コンサルはあるの戦術コンサルはないのかと頭の中は???でいっぱいだった 覚えておこう

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        トレイルランは二郎のよう

          noteの下書きだけが増えていく現象に名前をつけたい

          先延ばし病 周りの目気にしすぎ病 公開しないことによる自己防衛現象 思いついた方はぜひコメント欄に。

          noteの下書きだけが増えていく現象に名前をつけたい

          2024年3月4週目の学び

          目標目標は1つで達成しなければならない そんな事は全くない もし、そうだと偉い人が言っていたら「あなたはね」とだけ言えばいい 人それぞれだし、正解はないから。 今目標は100個以上ある、執着しすぎなくていい やりたい事に体が勝手に向かう 勝手に体が達成してくれる 数のゲーム数のゲームを楽しみたい 10件行った新しい店舗のうち6店舗は自分の好みの味で、その内3店舗は2度目に友人と行き、その内2店舗は一人でもまたリピートする この時、10:6:3:2。 新しいことにチャレン

          2024年3月4週目の学び

          昼食研修(2024/3/24)

          今日の昼食研修は「珍遊 河原町六角店」 わかりやすい立地、綺麗な店舗 学び学割があると2度目も行こうと思う モバイルオーダーだと口頭注文で気づけなかった隠れたトッピングをすることができる 唐揚げとマヨネーズの組み合わせは最高 ラーメンライスも言わずもがな最高 満腹後は呼吸が浅くなる 麺の硬さ、トッピングなど相手に選択を委ねる余白・余裕が相手を引き込む

          昼食研修(2024/3/24)

          旅人の熱量

          1泊2日で観光地全て巡ってやろうと意気込みで日常を生きることができたらもの凄い人生になるのではないか。 岡山から見た福岡、京都は観光地など行きたいところが目白押しだった。しかし、住んでみると意外に行かないし、旅人の熱量はなくなってしまった。 なぜ。

          旅人の熱量

          ボディーマッピング

          最近の思考 言葉は人類最大の発明。 言葉があるから理性がある。 動物には言葉がないから本能でしか動けないと言われる。 モチベーションを上げるためには「言葉にこだわる」のが最善の策なのではと最近考えている。 ボディーマッピングは主にスポーツの際に使われる用語。 野球であれば、「腰を回して打て」「内腿を絞るようにして打て」と指導者に言われたことがある。 前者は腰、後者は内腿を言葉によって意識させている。 自分にはどちらの指導も合わず、上手くいかなかった。 「左端の腰骨を回

          ボディーマッピング

          幸せの勘違い

          何かを手に入れる、何かを達成する。 するとそれ以降は俗に言う幸せな状態がずっと続くと思っていた。 どうやら違うらしい。 幸せは時間に幅のある持続的なものではなく、瞬間的なものらしい。 華麗なコミュニティにしても属していればそのこと自体に満足はするが、勝手に幸せにはならない。 何か小さなことでも達成するからその瞬間だけは幸せになる。 それを数多く体験できるのが幸せな人生と思うのかもしれない。 何かを手に入れる、何かを達成する。 その瞬間が幸せ。 どんどんチャレンジしよう。

          幸せの勘違い

          BIG3 500KG達成時の感想

          BIG3 500KGの達成と違和感 筋トレのBIG3とは、ベンチプレス、スクワット、デッドリフトの3種目のことである。 私は高校1年生の12月頃から野球の為のトレーニングとしてBIG3を始めた。 始めた当初に設定した目標が体重80KGにすること、そしてベンチプレス120KG、デッドリフト200KG、スクワット180KGの合計重量500KGであった。 そこから高校時代は週2回、浪人時代は2、3週間に1回、大学時代は週5日トレーニングをした。 そして、大学4年生の1月、浪

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          渋谷ではたらく社長の告白

          サイバーエージェント社長、藤田晋さんが自身の起業に至った背景と起業してから2005年までのストーリーを振り返り、書かれたもの。 一気に読めた。イメージしながら没入できた。モチベーションがめちゃくちゃ上がった。働くことにより前向きになれた。人生をぶち上げたい。

          渋谷ではたらく社長の告白

          不恰好経営

          「不恰好経営」を読了しました 「不格好経営」DeNAの南場智子さんが2013年に書かれた本。 過去の失敗と苦労、DeNAを作った人々について綴っている。 DeNAの南場さんについてはこちら。 私は南場さんに会ったことがある。 会ったというより直接見た。 ある就活イベントの登壇者だった南場さんは私の席の丁度前の席に着席した。 立つ姿勢、座る姿勢がとんでもなく良くて驚いた。オーラがあった。 以前からPIVOTの「9questions」や当時始まったばかりのDeNAのY

          不恰好経営