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文系大学院留学について【完】

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2018-2019年イギリス大学院留学についてまとめた内容です。
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記事一覧

【現役イギリス大学院生が更新】大学院留学のすべて。意思決定編 #4

なんとか大学院に行けることがわかったのはいいけれど、行くという選択肢が現実味を帯びてくると不安になった。

都内の私立の四年生大学で文系。大学院に進む人は学部全体(1500人くらい)で10人いなかったと思う。日本では文系の大学院はあまりメジャーではない。

同時に進めていた就職活動もそれなりにうまくいき、6月ごろに内定をもらうことができた。このまま何もしなければそこそこ安定した生活を送ることができ

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【イギリス大学院】大学院留学 <意思決定編 #3>

前回は自分が感じた気持ちの面での障壁を書いた。今回はいろいろ調べる段階について。

最初はいろんな反対に遭った大学院留学という選択肢。大学三年の冬には、決めきれなくていろいろ調べ始めた。

最初は費用が気になった。どうやらドイツの大学院は学費がかからないらしい。でも初の海外留学、初の一人暮らしなので英語圏がいいかなあ。。と思っていると、イギリスの大学院は一年で修了できるので費用を抑えたければおすす

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【現役イギリス大学院生が更新中】大学院留学 <勉強編 #1>

意思決定編では昔のことを書いているので、同時に今やっていることも紹介します。

当たり前だけど本業は勉強。今は三日後に提出の3000ワードのエッセイを書いている。このエッセイというのが私の学部ではメインの成績評価になるわけだけれど、日本の学部で要求されるレポートとは異なりかなり奥が深い。

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【イギリス大学院】大学院留学 <意思決定編 #2>

(こうして自分の記事を公開するのは初めてですが、読んでくださる方がいてうれしいです。前回「スキ」を押してくださった方ありがとうございます。)

卒業後の大学院留学が明確に選択肢にあがるまでを書いたのが前回。時期でいうと大学3年生の秋だ。今回は決めるまでに自分が感じた悩みを二つ。

一つ目は、自分から何かを決めることに対する自信のなさ。

私は敷かれたレールを外れたことがなかった。小学校での成績はか

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【イギリス大学院】大学院留学 <意思決定編 #1>

(進路に悩む大学生向け。意思決定編では、就職と悩みながら大学院進学を選択するまでをお話しします。準備や来てからのお話なども同時に更新します。)

大学に入るまでは基準がはっきりしていた。学校ではみんなについていけばよかった。特別勉強ができたわけではないけれど、それなりの大学に入ることができた。なんとなくここまで来て数年。次ってどうするんだっけ。あの子はサークルとバイトを楽しんでいてそんなに何もして

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