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遠距離恋愛から離島で出産するまで#02

妊娠8ヶ月で奄美大島での生活がスタート

とうとう10月から奄美大島での生活がスタートしました。

必要最低限の物しか送ってないはずが、

離島への引っ越し代が高い、、、!!

次に、安く引っ越した方法を記事にまとめます

奄美大島は10月でも気温は26℃前後と夏日。海に入れる気温です。地元の神奈川ではニットかトレーナーを着ていないと寒かったのでびっくりしました。

島でのマタニティライフ

奄美大島は電車がないので、移動は基本車でした。満員電車に乗らなくて良かったり、人混みがないのでストレスフリーでゆったりと過ごせました。

私は海が好きなので、綺麗な海に行く事もリフレッシュになり癒しの時間でした。波の音も胎教に良いし、産まれてくる子も海が大好きになるといいなぁと思いながらよく海に行っていました。 

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快適なマタニティライフを送っていましたが、一つ欠点を挙げるとするならば、、

島にはショッピングモールがありません

これから産まれてくる子のベビーグッズや、ベビー服をワクワクしながら旦那さんと選びたいのにそれができませんでした。

でも、節約したい方にはオススメです!笑

今はネットで何でも買える時代ですしね。

景色も綺麗で、空気もおいしくて、気候が暖かく過ごしやすい。そんな最高な場所で、マタニティライフを過ごせたのはとても幸せな事でした。

しかも、コロナの流行時期だったので人混みから離れられたのは精神的にも安心できて良かったです。

12/6〜臨月突入!

幸いな事にここまで大きなトラブルもなく、赤ちゃんも健康に育っていました。

今までアクティブ妊婦と呼ばれるほど動き回っていましたが、臨月に入ってからは歩くのも立つのも何をするのもお腹が大きくて苦しかったです。

日中異常な眠気も襲ってくるので、一人でいる時はよく横になっていました。

そのせいで体重がトータル18kgほど増えたので、産後ダイエットが大変になりました、、笑

私の体重が増えすぎたせいもあり、毎回検診時に赤ちゃんの頭が大きいから産むのが大変かもねと言われていました。

妊娠前は甘い物をほとんど食べなかったのですが、妊娠してからは

アイス、ケーキ、クレープ、チョコ、クッキー、プリンと、とにかく甘いものが食べたくて食べたくてしょうがなかったです。

自分でもびっくりしました笑

女の子が産まれたので性別ジンクスは、当てはまっていたようです!

妊娠糖尿病にはならなかったのですが、一度検査に引っかかったので、食べ過ぎには注意ですね、、

そして、年内最後の検診をクリスマスイブに終え(この時点では全く産まれる気配なし)もういつでも出てきていいよ〜とお腹に声を掛けながら赤ちゃんが産まれてくるのを待ちました。



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