見出し画像

年齢とともに似合う服は変わる

私は、お洋服が好きで本当に色々試してきたと思います。ギャルファッションは唯一したことないものの、フリフリ系や逆にシンプルにTシャツにジーンズや古着、そしてモード系と呼ばれるスタイル。

今日、お店で鏡を見た時にふと思いました。今日着ていたお洋服のコーディネートが自分でもびっくりするぐらい全然似合ってないな、と。ボーダーロンTにスナップカーディガンにジーンズという至ってシンプルでしたが、鏡で自分の姿を見た途端ゾッとして、もういても立ってもいられず、そそくさとお店を後にしました。
服装に年齢は関係ないと思っていますが、やはり10代や20代前半の子と同じ服装ではちょっと、、、と思い始めて、最近はかなり保守的になっていたと思います。それにしても、これはヤバいと思いました。似合ってないと自分で思いましたし、もうそう思ったら最後。なんて私ってダサいんだ!恥ずかしい!よくこんな格好出歩いてるな!ともう穴があったら入りたいと思うばかりでした。

私は以前からこの系統が好きというのが定まらず、あれも可愛いこれも可愛いを繰り返しており、クローゼットの中はすっごくバラバラでコーディネートがすごく難しいんです。そろそろ、落ち着いてこの感じ好きだなと思うものが見つからないものかと思います。雑誌も見て、インスタグラムも見てこれ可愛いあれ可愛いと思いますが、それもバラバラ。流行りは追いかけない主義なのは昔から変わりませんが、みんな自分の好きなものがはっきりしている人は羨ましい限りです。

お洋服を選ぶ際にまずは憧れの人を決めると良いと言いますよね。憧れのあの人みたいになりたいとまず考えます。そして、お洋服を決める時にあの人ならこれは買うかな?とかどっちの色にするかな?と考えるのです。最初はそうして選んでいるうちにだんだんと自分の好みや似合うものが分かってくるそうです。つまり、今の私には憧れのこういう人になりたいと思う人を探す方が早いかもしれません。そうしたらお買い物ももっと楽になるでしょう。

私はまだまだ色々な服に手を出し、毎日クローゼットの前であーでもない、こーでもないを繰り返していくことでしょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?