あかね

お越しいただき、ありがとうございます。字を書くことを仕事にしたい駆け出しひよっこライタ…

あかね

お越しいただき、ありがとうございます。字を書くことを仕事にしたい駆け出しひよっこライター女子。関西在住。ファッション、女性の生き方、恋愛など私の感じたこと、見たこと、考えたことをほぼ毎日自分のペースで連載中。スキ、コメント、フォローしてくださると嬉しいです。

最近の記事

年齢とともに似合う服は変わる

私は、お洋服が好きで本当に色々試してきたと思います。ギャルファッションは唯一したことないものの、フリフリ系や逆にシンプルにTシャツにジーンズや古着、そしてモード系と呼ばれるスタイル。 今日、お店で鏡を見た時にふと思いました。今日着ていたお洋服のコーディネートが自分でもびっくりするぐらい全然似合ってないな、と。ボーダーロンTにスナップカーディガンにジーンズという至ってシンプルでしたが、鏡で自分の姿を見た途端ゾッとして、もういても立ってもいられず、そそくさとお店を後にしました。

    • 雑談

      皆さん、こんばんは。 今日はどんな1日だったでしょうか? 前回の記事を公開してから、気分を害された方がいないか心配しています。自分の意見を言うって難しいですね。 毎日、noteを更新すると決めて、そんなに日も経っていないのにも関わらず、ネタがない!という状況に陥っています。最近はYoutuberやインスタグラマーなどインフルエンサーと呼ばれる人たちがいますが、本当に尊敬します。毎日、ネタを考え、更新し続けることがいかに大変か身に沁みてきました。よくブログだと100記事書く

      • お客さんと店員さん

        現在は事情があり離れていますが、私は元々接客業で働いていました。ある程度きちんとした接客の求められる職場で働いていたこともあり、言葉遣いや接客態度など厳しかったと思います。最近立て続けに自分がお客として行ったところで気になることがあったので、少し書かせてください。 まずは一つ目です。あるデザート屋さんに行く機会がありました。かなりの人気店で10人以上がその時に並んでいたと思います。お客は並んでいる間にメニューを渡され、ひとまず注文とお会計を済ませ、商品が出来上がるのを待つと

        • 贈られる女、自分で買う女

          祖母や母の影響もあってか、アクセサリーが好きな私。特に好きなのは指輪で少しづつお気に入りを集めています。数はまだまだ少ないのですが、出掛ける時には、お洋服に合わせてシルバーかゴールドか何本付けるのかなど日々楽しんでいます。 指輪といえば、こんな事を思い出したのです。高校時代に友人に「お気に入りの指輪を買ったの!」と私が嬉しくて言ったところ、彼女は「え?指輪は彼氏に買って貰う物でしょ?」と当たり前でしょ?という様に返して来ました。その時のことは今でもはっきりと覚えています。悔

        年齢とともに似合う服は変わる

          都内で2件本屋巡り

          東京旅行でここだけは行くと決めていた場所は、中目黒にある"cow books"。憧れの人である松浦弥太郎さんがされている古本屋さんです。 中目黒なんて行ったことが無い私は、駅を降りて人の多さにびっくりしました。今はお花見の季節で目黒川の桜を見に来られていたんですね。目黒川の桜はここなんだぁ〜なんて横目で見つつ、さっきホットケーキなのに屋台って良いなぁなんて思いつつ、目的の本屋へ急ぐ私。 着いてみたらなんとも可愛らしい雰囲気のお店でワクワクしました。店内は、こじんまりとして

          都内で2件本屋巡り

          ほんのりとした優しさは身に沁みる。

          こんにちは。 毎日更新が少し空いてしまいました。 東京へ降り立って全くの無計画だった私は「着いたは良いけど、今日1日どうしようか。」と考えました。軽く朝ごはんは出掛ける前に家で食べてきたけれど、東京に着いたて何か食べたい、と思った途端にお腹が空いてくる。 インターネットでホットケーキが食べたいと調べると錦糸町にある喫茶ニットという創業50年の喫茶店がおすすめと色々なサイトで紹介されていました。私は、今流行りのクリームがたっぷり乗ったものよりもシンプルで素朴なホットケーキ好き

          ほんのりとした優しさは身に沁みる。

          理想に近付きたいと思う気持ち

          皆さま、こんばんは。 今日は1日いかがでしたか?まだまだ夜は冷えますので、暖かくしてお過ごしください。 好きな人がいたとして、皆さんはその人の理想のタイプに近付きたいと思いますか?もし思うなら、どこまで彼(彼女)の好みに変えられますか? なぜこんなことを考えたかというと、以前に私のことを好きと言ってくれた男性が「茜の好きなタイプはどんな人?そういう人に変われるようにこれから努力する。」と言ってくれる人がいたんですよね。優しい人と言われればそうなのですが、私の好きなタイプは

          理想に近付きたいと思う気持ち

          服を買う時に考えること

          外を歩いていたら、もう薄手のコートでも良いくらいの暖かさですね。桜が少し咲き始めていたのを見て、私の一番好きな季節がもうすぐ来るとワクワクした今日です。 今日は、久しぶりにこれからの季節着られるものを探しにお買い物へ行って来ました。以前の記事でずっとそばに置いておきたいと思える物を買うように決めている、と言いましたが、私がお買い物をする上でもう一つ重要視していることがあります。それは、地球や人に優しいかどうかということです。若い頃は買っていた大量生産大量消費は、好きではなく

          服を買う時に考えること

          旅のお供

          皆さま、こんにちは。 今日は関西は少し肌寒いですが、風が吹いていて、私の好きな気候でした。 実は、久しぶりに東京へ旅行をしに行くことになりました。昔から修学旅行や遠足の前は、楽しみでドキドキして前日の夜は寝られないタイプだったのですが、大人になった今でも変わらず、今の私は何日も前からウキウキしてしまっているのです。 旅慣れない私は、旅行前にいつも手書きで持ち物リストを作ります。そして、スーツケースに入れたら、横線を引いて消していく、という風にして、一気に用意するのではなく

          旅のお供

          さよなら、パーカー

          何かある事にとても重宝していたグレーのパーカーがあります。私が20代前半に海外へ留学する際にパーカーが1枚あったら便利だろう、と思い、2000円ほどで手に入れたものです。その海外での約1年間の生活でかなり着倒し、海外生活のお供として乱暴な洗濯機と乾燥機に耐えてくれました。そして、帰国してからも汚れても惜しくない服という立ち位置で私のクローゼットに居座っていました。とても気に入っていたつもりはありませんが、1枚あるととても便利で海外での思い出が詰まっていたこともあり、捨てられい

          さよなら、パーカー

          私はまだ本気の恋を知らない

          読み終わった後に手放さず、手元に置いておきたいと思う本は実はなかなか出会えない。それがこの本はもう一目見て気に入ってしまって、何かある度に好きなところをいつもパラパラとめくっています。 「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」は、尾形さんがコピーライターということもあって、重たくないけれど、ふんわりとすっと心に残る表現がたくさんあります。様々な女性が日常で思うちょっとした小さな気持ちの動きを1件のセレクトショップでお洋服を買うという行為から素敵に短編で描かれています。

          私はまだ本気の恋を知らない

          歩くということ

          皆さん、こんにちは。 3月下旬になり、少し暖かくなってきました。先週は4月下旬並みの暖かさだった日もあり、梅の花を見るともうすぐ春が来るのを実感します。 私が20代になって、ランニングを始めたのはダイエットのためです。小さい頃から運動が苦手でとにかく嫌いでクラスでも一番遅かったです。そんな私ですので、急に運動を始めてもすぐ辞めてしまうかもしれないと思い、某有名スポーツメーカーで少し高めのスニーカーを買い、この靴が駄目になるまでは絶対続けると決めたのです。そして、暑い日も寒

          歩くということ

          noteという場所

          私は学生時代にアメブロ、社会人になってからはWordpressとブログを初めてはやめてを繰り返してきた。色々試行錯誤しながら、日々のあったことをただ日記にしてみたり、how toやtipsみたいな記事を書いたりしていた。 あの時何回も挑戦しても続けられなかったのは何でだろう?と振り返って考えてみたけれど、日記は何で書いてるんだろう?誰が興味あるんだろう?と思い始めた途端に書けなくなって、tips系は書いていて何というか楽しい!と思えなかったからだ。 昔から私は文章を書くこと

          noteという場所

          幸せな彼女

          「恋は盲目」なんて昔から言うけれど、本当にそうなのかもしれないと思うことがあった。 最近では、SNSを全くしていない人なんてなかなかいない。人によって、ご飯を載せたり、ファッションを載せたり、風景を載せたりと色々な使い方をしている人がいるけれど、中には彼氏とのラブラブな写真ばかりを載せている人もいる。 「私の彼って本当に見た目がイケメン」とか「誕生日にこんな物をくれる私の彼氏」とか「〜大を出て、今はこんな仕事してる彼」とかこちらがそんなこってりな投稿はもう満腹と言いたくなる

          幸せな彼女

          美術館での親子

          私は、美術館に行くのが好きで興味のある展覧会を見つけては、休みの日に一人でもフラフラと気ままに見に行ったりしている。人といるのは苦手な訳ではないけれど、気を使うから一人の方が気ままで好きなように動けるから。 少し前に子ども向けのある有名な絵本の展覧会を見に行った。 実はあまりきちんと読んだことのない絵本だったけれど、展覧会自体もとても可愛くて、本当にその絵本の中に入ったかのようで、素敵だった。 帰りにいつものようにミュージアムショップにてクッキー、文房具、Tシャツなどグッ

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