スクリーンショット_2018-04-29_17

明日は分からない。それでもちょっとでも遠くへ【#7:「チーム長谷川で働くということ」】

前回のなっちゃんに引き続きまして。

去年にジョインしてくれ、本業が忙しいのにも関わらず、記事のライティングや採用周りでコンサルティング的に関わり続けてくれています。
そんななっちゃんが先日イベントにも登壇し、この組織を使いながら、自らの可能性を広げてくれていることが嬉しくてたまりません。

オバラの突撃から、チームになるまで

退職を決めてから書き殴ったこちらのnote。
このときはまだ、こんなにメンバーが増えて、組織化することなんて夢にも思っていなく。

ある日突然、門戸を叩いたオバラくんが入ってから、全てが変わったように思います。
増え続ける仕事をどうやって、仕組み化しながらさばいて行くか。
常にディスカッションしながらここまでやってきました。

それから、あれよあれよという間にメンバーが増え、できる仕事の幅も広がったように思います。

チーム全員の夢を叶えるための箱でありたい

はじめからチームになることを企図としていた訳ではないからこそ、今はまだ「こんな事業を立ち上げたい」、「こんな組織像に向けて仕組みを整えたい」といったビジョンは明確じゃない。

それでも確かなのは、"チーム長谷川"(名称はなんでもいい)の箱をいい意味で利用し、それぞれがやりたいことを実現してほしいと思う。

僕はよく「マッチョイズム・コミットメント・モメンタム」の三角形を意識しながら仕事をしています。
でもそれをメンバー全員に強制するつもりはありません。

成長したい・自分の好きな領域の仕事をこなしたい・副業したい、そのモチベーションや目的はそれぞれでいい。

よりきめ細やかにメンバーのニーズや組織で取り組みたいことを漏らさず、吸いとるために今月から1on1を開始しました。

明日のモメンタムは、僕らにどんな景色を見せてくれるだろう

マッチョイズムよりもヘルシーにもOK、コミットメントよりも着実にもOK。
それでも僕がこだわりたいのは「モメンタム」を肌で感じること。
なんとなしに使っていた言葉ですが、その原義を改めて調べてみると...

1.〔活動などの〕勢い
2. 機運、気運、契機
3.《物理》運動量、推進力

まさに僕のイメージ通りで、僕個人ではなく、メンバーが集まり、チームが組成され、胎動することでしかできないことがある。
僕の持論は「正しい時に、正しい場所にいること」。
その嗅覚と実践が「運の良さ」に他ならないし、「引き寄せの法則」の実践編であるとも思う。

好きな言葉に、"早く行くなら一人で、遠くに行くならみんなで"がある。

受け取り方はそれぞれでも、メンバーみんなに"モメンタム"の感触や興奮を感じてもらいながら一緒に仕事に取り組んでいきたい。

次回のマガジン担当は、メンバー第一号オバラです。
今日彼が書いたnoteがバズってましたね。。。

【スタッフ募集】
チームでは企画・編集・ライティングのメンバーを新規で募集しています。ご興味ある方、下記のメールアドレス(もしくはツイッター)にご連絡いただければと思います。学生歓迎です。

obaramitsufumi@gmail.com
@ObaraMitsufumi

【告知】

編集デザインファーム「Inquire Inc.」と業務提携しましたので、プレスリリースを打ちました。


ライティングを担当させていただいた堀江貴文さん、落合陽一さん共著『10年後の仕事図鑑』が刊行されました。約50に及ぶ職業の未来を図鑑で読み解いていきます。
https://amzn.to/2FZDKQm

top image by unsplash

ケニアで無職、ギリギリの生活をしているので、頂いたサポートで本を買わせていただきます。もっとnote書きます。