パフォーマンス向上のためのメンタルケアについて学びました
「パフォーマンス向上のためのメンタルケア」について先日、学んだことを簡単にまとめました!
<ストレスについて>
ストレスは刺激で、「悲しい」、「つらい」、「しんどい」などといったネガティブな感情の他に、「楽しい」、「嬉しい」といったポジティブな感情もストレスの原因となる。
<ストレス解消法>
実際に行う「行動面」と頭の中で行う「考え方」がある。
①行動面
例) 筋トレ、散歩、音楽をかける、趣味、交流、大声で歌う、マッサージ、悩みを聞いてもらう、等々。
②考え方
例) 忘れる、気にしない、次を考える、自分を褒める、誰かのせいにしてみる、体に注意を向ける、等々。
<理想のストレス状態>
ストレスフリーではなくて適度なストレス度・緊張度を保った状態。
→注意力、集中力が高まる。
<ゾーンについて>
ゾーンとは緊張感や興奮を高めた上で、適度にリラックスもしていて、冷静な状態であること。
つまり、交感神経と副交感神経のバランスが上手く釣り合っている状態のことをいう。
そして多くのトップ選手は、自律神経を整えてゾーンに入る為にルーティンを行っている。
<自律神経>
試合前に緊張してパフォーマンスを十分に発揮できない人は、交感神経(緊張感・興奮状態)が優位になっている為、副交感神経を高まっている交感神経と同じレベルで働かせる必要がある。
そのため、アスリートこそ自律神経の働きが重要。
<セルフケア>
現代人は自律神経が乱れやすいため、自律訓練法などにより副交感神経の働きを回復させて、自律神経のバランスを整えることや、日頃から好調・不調の時の自分の状態を客観視(メタ認知)して、自分に最適な興奮状態や自分のストレスを把握しておくことが大切。
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