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クリスマスだからこそいつかやってみたい事を書いてみます

朝から1月3日にカンテレで放送の番組告知記事が目に止まりました。

そう今日はクリスマスなのでいつかやってみたい事を書いてみようかなと思います(七夕にすべきだったかもということは置いといて)。有難いことにライターとしての仕事もここ6年不定期ではありますが、ポツポツと記事を書かせていただいています。

それを生かしていつか自分が通訳として関わった選手たちをインタビューしてみたいなと思います。通訳時代にメジャーリーグ4球団で9人の選手に関わる機会に恵まれました。今のコンサルタントで仕事をする球団を含めれば5球団で10人。

それぞれとの関わり方も様々ですが、色んなストーリーが個々にあります。中には米国での経験が必ずしもキャリア的に良い結果をもたらしたものでなかった選手らもいたかと思います。そのため現役中の場合、彼らと会う事で当時の思い出話をさせるのは申し訳ないなとも思い、積極的に会うということはありませんでした。

それでも高橋尚成さんや藤川球児さんの引退試合などには個人的に足を運び、勝手ながらスタンドから見て色んな思い出に浸っていました。そして先日、母校系列の小学校では通訳として関わった藤川球児選手と壇上でお話をさせていただく機会に恵まれました。

これは非常に特別な時間となり、壇上で時間を共にしたこともそうなのですがこの前には打ち合わせ部屋で1時間以上色んな話をさせていただく機会がありました。その時を振り返り、今だからこそ当時の話や更には選手たちに海外に挑戦すること、そして通訳というのはどんな存在なのか。そんな話が仕事としていつか聞くことが出来れば面白いなと思いました。

野球がオフシーズンの時期、必ずと言って良いぐらい毎年「良い人いませんか?」という連絡が球団関係者やエージェント会社から来ます。それだけ通訳は目指す人が少なく、適任が少ないポジションなのかなと思います。そのため選手たちから”通訳”という仕事について発信があれば、職業に対するイメージも少しは変わってくるのかなと。

こればかりは個人のnoteでというよりはもっと多くの方々へリーチできるプラットフォームが理想的だと思いますので、こんな企画に興味あるメディア関係者がいましたらぜひお声がけください!


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