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大学院の選び方

こんにちは、RYOです。
今回、第8回は大学院の選び方です。僕はこれに関してすごく悩んだのでシェアをしていきたいと思います。
そして僕が大事だなと思うことの中で特にこの2つにフォーカスして話していきたいと思います

目次
1、将来どのスポーツに就きたいか
2、何を重要視するか
3、まとめ

1、将来どのスポーツに就きたいか
まず最初は自分が将来どのスポーツに就きたいかということです。大学院のプログラムでは基本的にクリニカルローテーションというものがあり、基本的には自分でどのスポーツにつけるか自分で選ぶことはできません。しかしこれは学生の時だけであって、仕事を選ぶ際にはどのスポーツに就きたいかを考えて就活を進めていくと思います(私はまだこれからです。)僕はずっと野球をやってきて野球関係で仕事を探していき最終的にはMLBで働くことが目標です。そのためにできることはなんでもしますし、今の大学院を選んだ理由はプログラムディレクターがMLBとのコネクションを持っていたからです。このようにATCとして仕事をとるにあたってどのスポーツで仕事をしたいかということは重要になってくると思います。これがあることによって僕のように野球で行きたかったら野球の強い大学、バスケットボールならバスケの強い大学というように選んでいくとより、目標に近づいていくと思います。しかしこれだけでは良くないのでそれについては「2何を重要視するか」で話していきます。そのため、まずは将来どのスポーツで働きたいかを考えてみるといいと思います。


Cardinalsの試合観戦

2、何を重要視するか
さて次は何を重要視するかです。1で話したよりこっちの方が僕は重要だと思います。アメリカの大学院でのATプログラムはものすごくたくさんあります。その中から自分いあう大学を探すのは至難の技です。そのため重要になってくるのがこの何を重要視するかです。NCAAのD1で活躍するほぼプロのような場所で学ぶのもいいと思いますし、逆に小さいところに行ってたくさん経験を積むということもできると思います。そこは本当に自分がどうしたいか、何を大切にするかということが重要になってくると思うので、闇雲に有名な大学、大きな大学を選ぶより、そこになぜ選んだのかという理由をしっかりとつけられるような選び方をすることが重要ではないのかということを僕は思います。


遠征先の高校のグラウンド

3、まとめ
アメリカのATプログラムのいいところは基本的な部分の内容はどこに行ってもほとんど変わらないということです。そのため、星のようにある大学院の中から自分に合う大学院を選ぶのに大切なことは上記した2つではないかと僕は思います。今回は特にスポーツ、経験などの実際にやることに対してフォーカスしましたが、このほかにも授業料、奨学金の有無、BOCの合格率など、色々な要素が含まれてきます。
このようなことをしっかりと考えた上で大学院を選ぶことによってより有意義な大学院生活を送ることができるでしょう!
 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
さて、次回はアメリカでの1年を終えてです。
それではまた次回お会いしましょう!

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