ストレスを溜めたくない人へおススメする3つのこと
皆様、こんにちは。
他人のちょっとした一言を気にしてしまったり
仕事が忙しすぎてなかなか休めなかったり
誰かと言い合いや喧嘩になってしまったり
ストレスが気づかないうちに溜まってしまっていることってありますよね?
筆者も、上記のような状態でストレスを溜めてしまいがちな人のうちの一人です。
今回は、自戒も込めて、できるだけストレスを溜めないようにするにはどうすればよいのかというのを考えてみたいと思います。
ぜひ、最後までお読みください。
ストレスの3つの種類
まず、筆者がストレスを感じるのは主に以下の場合です。
忙しくて自分の時間が取れない
他人から嫌なことを言われた
人に合わせることが多い状況
それではもう少し状況を細かく見ていこうと思います。
1.忙しくて自分の時間が取れない
筆者は、自分の時間が大切です。
好きな本や動画を見たり、お料理をしたり、調べものをしたり・・・。
けっこうインドアなんですが、自分一人で好きなことをする時間がないとストレスが溜まります。
2.他人から嫌なことを言われた
こちらは皆さん理解していただけると思うのですが、他人から嫌味であったり、自分の中で気にさわることを言われるとモヤっとしてしまいますよね。
私も、他人から嫌なことや自分の中で気にさわることを言われると、引きずってしまって、他のことが手につかなくなることがあります。
3.人に合わせることが多い状況
仕事や社会生活を通して人と共存していくうえで、「人に合わせる」ということは大切です。
しかし、自分の意に反して、あまりにも人に合わせなければならない状況が続くと、ストレスが溜まります。
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ストレスを溜めない心がけ3選
この章では、筆者がストレスを溜めないように心がけている3つのことをご紹介しています。
1.予定を詰め込みすぎない
過去の自分を振り返ってみると、これでもか!というぐらい予定を詰め込んでいました。
「あれもこれもやらなければならない!」と、謎の使命感にとらわれ、とにかくキチキチのスケジュール感で、やるべきことを詰め込んでいたのです。
そのせいか、いつも時間に追われ、イライラしており、ささいな失敗も多かったように思います。
現在はというと、自分の体と能力と相談し、予定をあまり詰め込まないようにしています。まず自分の時間(自分が余裕を持って仕事に取り組める時間も含む)を優先し、それ以外の予定は余った時間に入れるようにしました。
予定の量も随分減らしました。
おかげで、今はわりかしゆったりと仕事をしたり、自分の好きな動画を見たり調べものをしたりする余裕ができ、ストレスも大幅に減少しました。
2.嫌なことから離れる
自分が意図していないにもかかわらず、人から嫌なことやモヤっとするようなことを言われることがあります。
そんな時は、とにかくその対象と距離を置くことを心がけています。
仕事やお付き合いの関係上、どうしても付き合わないといけないという場面もありますが、その場合も、いかに距離を置くかを考えるのです。
例えば、連絡はメールのみにして対面で会う機会を減らす。などです。
また、嫌だと思ったりモヤっとしたことがあったら、できるだけすみやかに違うことをして気分を切り替えます。
そうすることで、高まった感情が落ち着き、少し冷静に物事が見れるように。
落ち着いて考えたら、「案外、大したことがなかった。」「相手の意図を取り違えていた。」「相手の気分が悪かっただけか。」など、別の気づきが得られます。
自分の心に素直になる
生きていくうえで、まったく人とかかわらないで過ごすことはほとんどないと思います。社会生活を送るうえでは、ある程度、人に合わせて生きていかなければなりません。
ただし、自分では違うと思っていても人に合わせることを続けると、苦しみます。自分で自分の心に嘘をつく=自分を否定することに繋がるからです。
自分の心に嘘をつくことが増えると、体やメンタルも不調になることが多い気がします。
そのため、どうしても人に合わせなないと状況が乗り越えられない場合や、こだわりがない場合を除いて、自身の心を優先するようにしています。
「もし、しがらみや利益を考えなかった場合に自分はどうしたい?」と問い、返ってきた答えを選択するのです。
もちろん、それによって離れていく人もいるとは思うのですが、またその隙間に入ってくる人もいるので、心配することはないと思っています。
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まとめ
今回の記事は自身への自戒も込めて書いてみました。
ストレスを溜めすぎるとロクなことがありません。
体調も崩すし、白髪が増えたり、仕事や家事が進まなかったり・・・。
皆様も、こんな人もいるんだなと参考にしていただけると幸いです。
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