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チートデーって本当に効くの?

前回のローファットダイエットを扱った投稿で「減量頑張っているよ!」とお伝えしました。

その時に、チートデーの話も触れたと思います。

チートデーをする前は62キロ台の後半で体重が停滞していました。その打破を図るためにチートデーをしたよってのが前回の投稿までのお話。

その後・・・

チートデーを境に体重がトントンと落ちて61キロ台後半まで落ちました!

5000キロカロリーを超えるチートデーを敢行した次の日は、2.5キロほど太りましたが。

1週間もすると、停滞期の体重を下回る結果になりました。

これはチートデーが、62キロ中盤で停滞していた私の身体に変化を与えてくれたことになります。

従来の説明通りにチートデーを活用したことによって、食欲を我慢するストレスからの解放と、身体に対する刺激が相まって体重がストンと僕の場合は落ちました。

あまりにも頻度が多いチートデーは推奨できませんが、停滞期にある身体に刺激を与える点ではチートデーは有益なのかも知れません。

今回は、ローファットダイエットを継続していたこともあってか、身体に必要な脂質が足りていなかった可能性もあります。

チートデーでは脂質を補ってあげる意味合いを含めて、多量の脂質を摂取しました。

減量時の脂質と比べて4倍の脂質を身体に入れたことになります。

減量を続けている中で、チートデーと言っても遠慮してしまって結局あまり食べれなかった。ことが今まではありました。

今回は思い切って食べたいものを後悔なく食べたら、今までよりもストンと体重は落ちました。

ただし、チートデーの後がとても大事です。

これでもかってぐらい食べる。そして、次の日からは締める。

チートデーで最も意識する点はそこ。

低カロリーを続けても結局は代謝が悪くなってしまいます。

そこで、身体に「ダイエットやめたよ!」と騙す効果をもたらすのがチートデーであることを忘れてはいけません。

最後に

ボディビルダーの山岸さんはザクザクダイエットを推奨しています。

ハイカーボとローカーボをジクザクに繰り返して身体の代謝を高い状態にする方法です。

ただやみくもに食べるチートデーとは違い、糖質の量を調節しながら身体を騙す方法です。

ダイエットは自分に合うものを選択するべきだと思っていますので、次回の減量期間はザクザクダイエットも絡めながら、身体実験をしたいと思っています。

本日も最後までご覧いただきありがとうございます。

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