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自由律俳句 #236

【水面にライトの灯りが揺れていて】


光の形は絶えず変化して、
水は元の姿に戻ろうとしている。

影響を受けて、
波紋を外へ。

風を道連れ、
ここだけに吹いて。

共鳴。
どうせ美しいのでしょう。

刹那に選択肢が、
数え切れない程、
過ぎて行くの。


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