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「子どもをまるごと受け入れられるようになって、価値観の幅が広がったの」

インストラクターの先輩の言葉にはっとして、胸にしみた。
まだ、発達障害や、ADHDなどの言葉が存在しない時代に子育てをされてきた。理解をしてくださる方に出会えることも少なく、たくさんの不安と、たくさんの恐怖があったのだろうと思う。
PET(親業)に出会い、子どもに寄り添い、その奥にある気持ち、想い、理由を受け取り、信頼関係を築いて来られた。

「花(こども)を咲かせる(成長)ために雑草を抜きまくるのではなく、水(愛)を与えないといけない。でも、わたしは、雑草と間違えて息子も引き抜きそうでした(笑)」と先日clubhouseで明るくお話しされていた。
ご自分の体験を通して、一人でも多くの方に楽になっていただきたいとの思いで、ご自分で出版社を探して本を執筆され、絵本も書かれている。

20年前に出版された本であるが、今でも本のレビューが届くそうだ。明るく、活動的で、いつまでもあこがれの先輩でいらっしゃる。

PET(親業)の特徴を簡単に説明すると、
従来の子育ては
「子どもがいかに育つか」
と、子どもの方にばかり重点が置かれていたのに対して、
「子どもが育つ上で親がいかに関わるか」
という親の側に焦点を当てて子育てを見直すこと。である。

「PET(親業)は本物です。コミュニケーションの原則は古くなりません」

この先輩が話された言葉は、全国各地で活動しているインストラクター共通の想いでもある。

それぞれの得意分野を生かし、clubhouseやzoom、Twitter、YouTnbeでの発信も活発になってきた。
わたしはnoteで発信を続けよう😊✨






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