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ターゲットを絞った集客ならLP(ランディングページ)がおすすめ!

先日お客さんから「ホームページからのお問い合わせも増えてきてるけど、一部のターゲットに絞ってサイトから集客したい。どうすればいい?」とご相談をもらいました。

結論から言いますと、ターゲットを絞った集客ならLP(ランディングページ)を用意することをお勧めします!

既存サイト内の修正やインターネット広告などを出して、アクセスを増やすことも可能ですが、費用対効果でみたときに結果はイマイチになるかと思います。ターゲットを絞ってサイトから集客する最短でなおかつ最も効果的な方法がLPを用意して、そこにアクセスとお問い合わせアクションを用意することです!

LP(ランディングページ)とは、ペライチとも言われるように、1枚のページ内に1つだけの情報(ターゲットを絞った情報)をしっかり伝えるページとなります。そのため、ページとしての情報がぼやけずに、ターゲットユーザーが求めている核となる情報をしっかり伝えられるものとなります。

LPは、ターゲットユーザーにも好かれ、また密な情報が一枚のページにボリューミーに盛り込まれているので、Googleからの評価も高く、信頼かつ評価の高いページとして認識されます。そうすることで、Google検索時に特定のキーワードで検索ヒットしやすくなり、ユーザーはLPに入り、欲しい情報などを確認後、最終的にLP内で「申し込み」や「お問い合わせ」などのアクションを起こすことが可能です。



※ここでLPからまた別のページに飛ばしたりするのは、あまりよくありません。ユーザーにとって、ワンクリックは想像以上にストレスなため、可能な限りユーザーストレスがない環境を作ることも大事です。どうして外部リンクに飛ばす必要性がある以外は、極力LP内でユーザーにアクションを起こさせましょう。

またLPは、インターネット広告やサイトのフルリニューアル、またSEO対策などに対して、予算が調整しやすく、上手く調整することで少ない予算で最大限の効果を発揮することも可能です。うまくやることで費用対効果は抜群です。

ただし、お客さんの現状やサイトの状態などによっては、別の施策の方がもっとも集客に効果的な場合もあります。Web制作会社は、そのようなお客さんの悩みを聞いて、最善かつ費用対効果の最も高いものを提案するのがお仕事です。そのため、少しでも疑問や質問などがあれば、担当の制作会社さんにご連絡をすることをお勧めいたします!

りゅうた

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