独断と偏見のQOL爆上げ大賞 2023上半期
QOLそれはQuality Of Lifeの略。
わたしの生息する業界ではまぁまぁ使う言葉です。
2023年という響きが肌に馴染まぬまま半分が過ぎました。
もっと言うと2022年なんか最後まで馴染まずに知らん間に終わってた感じです。
さて、これといった彩りなどほぼ無い日々を送っている、The 一般人のわたしでありますが、今期、というかなんか、最近
「やばい、QOL爆上げやん」(頭悪そう)
と感激することがありましたので、まとめてみました。(安直)
下半期もQOLが爆上げになる新習慣に出会えることを祈って…
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その① なにはともあれロロマクラシック
言わずもがな、愛は以下の記事にもれなくしたためておりますが、やっぱり今期のわたしはロロマでしょ!
まだ手帳タイムがゆっくり取れてませんが、SNSやらも参考に、わたしだけのロロマの方針がほぼ固まっております。
QOL爆上げポイントは…もう、存在、ですよね。
かわいいし、革のにおいが最高に癒されます。
本当に、いるだけでいい。
今回の掘り下げはこのあたりまでにしておきます。
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その② 6週間隔での美容室
わたしの髪型、アイコンのイメージ通りの肩上ボブなんです。前髪はなし。いわゆるワンレン。
人生のほとんどショートだったんですが、30代にもなり、なんかちょっと安易に女らしさが欲しくなって、でもロングは無理で…と考えてボブ。
成人式のときに、なんとなく悪あがきで?なんとなく保険で?1年ほど髪を切らなかったんですよ。そしたら肩に付くか付かないかくらいにまで伸びて、それなりの髪型に出来て成人式に臨んだのですが
母が
「あのとき(成人式のとき)の長さが意外と似合ってて、イイって思ったんだよね」
と言ったのも背中を押して、1年くらい頑張って生え揃わせてボブになりました。
それからもう2年くらいこの髪型かなー
とは言えズボラなので美容室は2ヶ月に1回の頻度くらいでしか行ってませんでした。
でも毎度最後の10日ほどは、髪を切りたくて切りたくて…みたいな地獄のような思いをするんですよね。
あるとき
多忙の中、また地獄の入り口「あぁ、髪切りたいな」と思った本当にその日にLINE
美容室からの「明日◯時、お待ちしております!」の予約確認LINEでした。
ドンピシャのタイミングにめっちゃ痺れてしまいました。
多忙すぎ。スケジュール把握してなさすぎ。笑
数えたら、前回から6週後。これは要検証です。
また次もあえて6週後に予約してみました。
結論から言うと、はい、長い旅が終わりました。
あたいのゴールデンルーティン見つけたり〜です。
この髪型におけるわたしの消費期限は6週。
これ本当に精神治安が良くなりました。
母も、わたしの貧乏性の悪魔も
「まだ切るとこなくない?」と言ってきますが
気になりだすと本当にストレスですので、これでよい。
QOL爆上がりしました。
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その③ハンドケア
わたし、マツコさん大好きなんでよく番組見てるんですが、知らない世界でハンドモデルさんが登場されたときに、ハンドケアを紹介されたんです。
簡単に言うと、
オイルでマッサージ → 霧吹きで湿らせて乳化してさらにマッサージ → クリームでフタ
すぐ!オススメされたスイートアーモンドオイルを購入して、やりました。
さてQOL爆上げポイントなのですが
乳化のときに使う霧吹き=水なんですよね。
あるとき、たまたまわたしのスキンケアで使うジェルが目に入ったんです。
なんとなくそれで乳化してみました。
爆上げキター!笑
実は、ハンドモデルさんに教わった通りにすると、爪の割れ率が高くなったんです。
爪まで柔らかくなりすぎなのか?わたしに合ってないんかなぁと少々悩みました。
しかしこの霧吹きをジェルに変えたら爪割れ率が下がりました!(現時点で)
やっぱりひとりひとり、ちょっとしたことだけど、合うやり方って違うんだなぁと感じました。
だからみんな研究して、立派な美容オタクとかになるんやろね…(そうなのか?笑)
特に右の指先がカサカサ通り越してガサガサになりがちで、更に指のさかむけにもすぐなっちゃうので、夏場も頑張ってケアします!
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番外編 で、どうしても!傘
番外編の理由は、実は去年の話だからです。
そう、去年、買った、傘の話なのです。
5、6年前に放送されたドラマ
【人は見た目が100パーセント】
桐谷美玲ちゃんが主演してました。
もともと漫画だったみたいですね。
とりあえずドラマの方の話でざっくり説明すると、とある企業にて研究に打ち込んでいた優秀な女子職員3人。
彼女たち、いわゆる地味系。
美玲ちゃんもそっち側の役。
しかし異動先はまさかの、キラキラライフやキラキラ女子たちで溢れているような、今までの人生で全く通って来なかったような世界で、
どれだけ凄い世界かと言うと「自分たち、このままじゃマズいかも…?」って思考に陥るほどの世界だったのですです。(上司からの釘刺しもありましたが)
しかしどう自分たちがキラキラに馴染んでいけばいいのかわからず…わからないなら得意の”研究”をしよう!とアイテムから仕草からキラキラの研究をしていく…という話。
そこでキラキラアイテムとして、傘も出てきたんですよ。うん、これが言いたかった。
当時のわたしはやっぱり、傘にお金をかける余裕も意義も見出せませんでした。
しかしまた登場の母上に30こえた辺りからしきりに
「最安値のやつでいいから、百貨店で傘を買いなさい」
と言われまくりました。
そして去年、ちょっと探し回って買ったのです。
品があるのがいい。でも都会っぽいのがいい。
品も欲しいけどまだ気持ち的に少し遊びたい、ちょっと派手でいい。そしてわたしに似合うのがいい!
とか言っていて
店員さんが最初からわたしにとずっと握っていた1本に決めました。さすが百貨店の店員さんです。
結論から言うと、めっちゃ満たされます。
最安値と言えど百貨店の傘はモノが違います。
なんだかスカーフみたいな光沢感と高級感があります。こんなに違うのかと驚きました。
雨の日にしか使うことがない傘というアイテム。
出かけるときは曇りだけど、帰りは雨に当たるかも?
大きい傘?折りたたみで間に合う?
みたいな悩みが一掃されました。
もう傘持って出かけます。
もうこの傘持って出かけたいので!
耐風性の備わったものではないので、風が強いときとかはあまり持ち出せませんが、雨の日でも中でずっと傘を眺めていてなかなか楽しい時間です。
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以上!2023年上半期のQOL爆上げ大賞でした。
全部大賞ですよ。最高栄誉よ。
7月に入って早速、天気のこととか心配事尽きないですが、今年の折り返し残り半分もがんばるぞ!
下半期も発表済みです!よろしければ。
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