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なんか、月の途中だいぶたってから更新するさぼり癖がついてしまいましたが、変わらず毎月あげたいと思います
11月の書籍紹介は3冊。

憧れを普通に、日常にする方法
潜在意識から「もう変わっている」「変われている」感覚を慣らしていくこと
一種の自己啓発本には変わりないのですが、
脳の仕組みの話などは専門性の浅さはあるものの、マインドセットの持ち方は参考になる部分がありました。

ストーリー形式でプロダクトマネジメントの実践を解説していくのですが、話があるあるだし、取り入れやすいトピックもあってとても読みやすかった。
スプリントの概念や各メソッドがどの程度現場に取り入れられるかは、このストーリーで語られるようにとても地道なもの。
すんなり受け入れられるものもあれば、定着されなかったりで時間がかかるとは思うが
とても励みになる一冊。


松尾研の推奨図書とかに書かれてた気がしたので購入。
フレーム問題とか、機械学習って、言葉の定義はもちろん知っているのだけど、文脈を追って説明されるとこんなにわかりやすいのか!と感動しました。たとえ話も秀逸。
じゃあビジネスに応用するという風になった時にどんな考え方でもって臨めばよいのかがシンプルに解説されていて良書です!


12月は旅行の合間にもう少し読めたらいいなと思います



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