見出し画像

自分の力で稼げるようになりたい!人生初の物販に挑戦してみた②

そもそも、今回お祭りに出店することになったきっかけは、毎年地域のお祭りに出店しているコーヒー屋さんとの繋がり。
手伝ってくれるなら、物販してもいいよ〜と声をかけていただいた。
せっかく頂いたチャンス。やったことがないから自信は全くなかったけど、挑戦してみたい。そう思って何を売ろうか考え続けた結果、趣味で作っていた水引の作品を売ってみることに。

作ったものはこれ。

家族のルーツである四国中央市の水引をつかい、屋久島の木や色とりどりの葉をイメージして作った。

わたしが大好きな山や海、自然のなかには、美しい物が溢れている。
日本の伝統的なデザインの多くは、自然の中から生まれたという。均整の取れた完璧な直方体の石や、波のカーブ彫刻を思わせる巨石、可憐な花。

葉っぱもそのうちの一つ。葉脈は繊細でしなやかで、かつ生命力を感じさせる。色や大きさ虫食いの有無、1つとして同じ葉はない。
島の自然は持って帰れないけど、島の自然を感じれるものを持って帰ってもらえたら、と思った。

水引は和紙をこよりにしたもの。紙なのに、けっこう強い。そんな特性もしなやかで強い葉にぴったり。

その名前は。

ショップ名なのか、商品名なのかそれはまだわからないけど、今回販売するに当たり、名前を考えた。

葉・は・ha 、、、はははっと大笑いしながら楽しく生きたいというわたしの思いも込めて、屋久島ههههههとした。

これ、実はアラビア語でhahaha。
日本語で言うところの、wwwwにあたる。
日本語では草がはえるとも表現されるけど、アラビア語はだいぶ葉っぱっぽい。魚の骨にも見える。
葉っぱのようなデザインで、かつhahahaっていいなと直感的にこの名前をつけました。

材料は揃っていたので、作品を作るまでは順調。

だけど、いざそれを「売る」となると、作品を作るよりも大変な(慣れてないから)作業が…!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?