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山下達郎サンデー・ソングブックの話

北海道在住のコンサポ登山社労士のkakbockです。

日曜日の午後2時から「山下達郎のサンデーソングブック」というFMラジオ番組があります。

北海道ではAIRGという放送局で放送されております。

この番組は、山下達郎さんが好きなオールディーズソング(1960年代あたりを中心にして、50年代だったり、70年代80年代とかの洋楽が多いと思います)が多くかかります。

達郎さんが自宅にものすごい数のレコードやCDのライブラリがあり、学生時代からものすごい音楽を聴きまくってる方なのでものすごい詳しいです。

基本、メジャーな曲はかかりません。あえてかける時もありますが。
また、邦楽も割合としては低いですがかかります。

他のラジオ番組では、耳にすることのないような曲ばかりかかりますので、こんな良い曲があったんだ!という出会いが毎回のようにあります。

日曜日の昼の2時の番組なので、以前は、どこかに出かけて、その途中運転する車の中でたまたま聴く程度でした。

ハマってしまい毎回聴きたい!となってからは、MP3形式で予約録音ができるCDプレイヤーを買って、録音した音声データをiPhoneに入れ、欠かさず聴くようになりました。

radikoが登場してからは、1週間さかのぼって聞くことができるので、聴きたいタイミングで毎週欠かさず聞いております。

なので、もう何年聴いてるかわからないです。
もう番組が終わるか、私が死ぬまでは聴き続けると思います。

また奥さんである竹内まりやさんも8月と年末に、「納涼夫婦放談」「年忘れ夫婦放談」と題した夫婦放談の放送時、2週に渡って登場します。

竹内まりやさんも好きなアーティストなので、今でも普通に毎日のように聴いています。

この夫婦放談では、達郎さんの普段の仕事以外の様子が聴けてとても面白いです。
ちなみに、この夫婦放談の時、まりあさんは達郎さんのことを、『たっつぁん』とか『たつろう』と呼んでます。

まりあさんの曲も結構な頻度でかかり、新しいアルバムが発売される時期には、番組内で1番最初にかかる曲が竹内まりやさんの曲がかかったりもします。

番組でかかる曲は、『棚つか(達郎さんが保有するレコード棚の中からアトランダムに選ぶ』が基本ですが、リスナー(からのお便りを番組内で読んだり、そのお便りにあるリクエストに応えたりしますもします。

そのリクエストも私の全然知らないようなマニアックな曲が多く、リスナーももう何十年も聞いている方々(超常連と言われます)が多く、私は全然ついていけないです。

ただ他の番組とかでは耳にすることない曲をこの番組では聞くことができるので、とても良い曲、自分の好きな曲に出会うことができるので、毎週とても楽しく聴いています。

それから、この番組のポリシーとして最高の選曲と最高の音質というのがあります。

達郎さんのものすごいライブラリと知識とセンスから選曲するということと、ただCDやレコードをかけるのではなく、FM放送でリスナーが聞いたときに、最高の音質で聞こえるように、ご自身の自宅のスタジオで音質調整してそれを放送しているというものです。

この番組については、好き過ぎてまだまだ語り足りないのですが、長くなってきたのでこの辺にします、、

時々生で聴くこともあるのですが、生で聴けない時も基本的に土日に聴くので、この番組を聴かないと週末感がないくらいの状態です。

オープニングの「ONLY WITH YOU」を聴くと週末だなと言う良い気分になりますし、エンディングの「Groovin'」を聴くと、月曜日から頑張ろうという気になります。


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