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「何時かは自分も 03」毎日ショートエッセー:古い羅針盤134章

医師も人なり。そして、何時かは病に懸かり、運よくそうで無くても、老衰か、天命でこの世を去る。その盛者必衰の理は、ある意味生物を謙虚にさせ、何時しかその経験を後世に伝え、よりよい社会になるように祈ることになる。なれど、中々清くは死ねないし、出来れば長く生きたいと思うのも、やはり生物でもある。引き続いて、「がんばらないで生きる がんになった緩和ケア医が伝える「40歳からの健康の考え方」」:廣橋猛氏を読んでいる。
 

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