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#パラレルキャリア
《2月半ばのソレアード※それは明日の朝になれば》
最後10年程住んだ黒門市場から徒歩5分の長屋にて、迎えにきたデイサービスの管理者は、怪訝な面持ちで返答の無い家に上がり、扉2枚開けて、ベッドの上、固くなりつつあるあなたを見つけたのだろう。
そんな朝から365日目の朝が、
ちょうど明日の朝。
この一年、寂しさよりも充実した心持ちすらあるのは、ちょいちょい思い出すことがあること、そして、そもそも生きてる時から距離感がさほど変わらないことによるの
【理解することなど難しいけれど、変化も違和感も面白がることから始める】
介護職ワークシェアの
(有資格者を単日派遣する仕組み)
カイスケやユーケアで様々な介護施設に出入りするようになって久々に様々思い出すことがある。
この業界に入った頃のことや
その中で、『あんなこと考えてたなー』など。
特にその中でも、いわゆる認知症フロアで過ごすと目の前に流れる風景と過去感じたことなどが、脳内で混ざって、懐かしさとビビッドさを伴う。
特に認知症ケアに関していうならば、感情や感
排泄介助の途中で、『ふとした感じ』で声を掛けられたのだけど僕にはそれがなんとなく嬉しかったという話。
排泄介助の途中で、『ふとした感じ』で声を掛けられたのだけど僕にはそれがなんとなく嬉しかったという話。
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急に、本当に『ふとした感じ』で、
『そういや御堂筋のイルミネーションはもうええ頃やろなぁ。空気が綺麗やから光は綺麗に撮れると思うねん』とおっしゃる。
僕はそれに応えて、
『あー、北新地の入り口、梅田新道辺りから覗く程度ですけど、たしかに綺麗ですよ、あの辺りは銀杏並
さて僕は今なにをしているのか
自分では自分のことをよくわかってるつもりであり、また、わかってるからこそ、筋道をたてて説明のつく行動をしている…つもりではある。
でも、果たして上手いこと伝えてきたかというと、そうじゃないんだろうなと、ふと思う。
表現自体はしてるのだと思うが、
ただ、その着地点である『相手の認識』を確認しないものだから表現したところでイマイチわかってもらえてはいないだろう。
そういえば20代前半くらいまでは
【パラレル介護ヘルパー歳時記】小満末候『麦秋至る』西宮
小満の終わりに。
麦の秋と書く、この『麦秋』の時に
この上半期の収穫を思い、
下半期の種まきを思う。
言葉に騙されるな、
流れに飲み込まれるな、
流れに逆らいすぎるな
先の準備しすぎるな、
上手いことやろうと思いすぎるな。
君がこの時を生きるなら、ば。
上手いことやることの先には、
『もっと』上手いことやるがあるし、
流れを読み過ぎると、
ノリ過ごしてしまうのだから。
良くも悪くも、今の風
就労環境に選択肢をもつこと。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6360487
とりあえず医療介護関係者には朗報よね。
おお!ほら言うてきたことの、
小さな証拠がここに。
【飲食×介護のパラレルキャリア】は、わりと美味しい。
なんて笑)
いや、ホントはそういうこと違うけどさ。
でも、どこかでそういうことなんだよなとも思う。
一つの業種で、なんらかリスクやコスト高で疲弊するな