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05「ハロー CQ CQ…QCを至急」

『05ハロー CQ CQ…QCを至急』
0823文字で
おやすみなさいに繋がることを書こう。

残すところ1日で今年が終わり、という今夜、
僕は1年を振り返り、夜の帳と心の中で、
ロマンチックにモールス信号を送る。
「ハローCQCQ聞こえますか?新世界」もちろん嘘である。

CQって、誰かみんな聞いてという意味の万国共通の信号らしいけど、
その文字自体の由来はわからないのだそうだ。

逆にQCといえば?
僕はQuality Control「品質管理」を想起する。

例えば製造業では製品に対しての品質レベルを安全や安心に保つことが、会社の看板に直結するのだから、それも最重要項目。

また最近であれば通販やサービスの問い合わせした時に、
「応対品質向上の為、この会話を録音します」というメッセージが流れる。
これも(本当の理由は一つではないとしても)QCである。

どの産業においても物品やサービスの品質管理をして
リピート(顧客)を獲得し、クレームを減らし、利益を確定させることが
生存戦略だろう。

さて。
介護福祉の業界において、
QC向上の戦略計画が挙げられたり、
QCの意識について、管理者の定義や実績の評価において、
確り明文化している事例は多いのだろうか?

個人的には、運営者から従事者まで組織全体で包括的にQCを行う事例をあまり聞いたことは少ない。

また管理者が従事者に「あの声かけ、良かったよね」やら
「そういう意識づけしてくれるの有り難いっすわ」など
サービス品質を管理するディレクション(指示・方針づけ)をする事例も少ない印象。

ベテランの人、技術/知識のある人がうまいこと「できる」のは(勿論評価されるべきだが)当たり前のことだ。
では、経験や知識の浅い人でもサービス品質を維持する組織とは?

その解の一つが、まさに「できる」層が、
組織全体に対しての品質意識や管理意識を持つ様になることじゃないの?
また、それを1番強く認識すべきは、えらい人達で・・・眠くなってきた。

今夜も、おやすみなさい。

(以上0823文字)

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