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まだまだ続くユニクロ人気。

■ベトナムにはユニクロ23店舗あり。
・最近のNEWS(2024年1月17日付)、「ユニクロベトナム社は23号店目(ホーチミン10号店)『ユニクロ・ギガモール(Gigamall)店舗/売場面積1400平米』近日オープン予定」。
・同社はホーチミン市直轄トゥードゥック市にあるショッピングセンター『Gigamall』はベトナムで23号店目となる。
・現在の店舗数はハノイ市10店舗、ホーチミン市9店舗、東南部地方ビンズオン省2店舗、北部紅河デルタ地方ハイフォン市1店舗の計22店舗。

■「売上高5兆円の道筋は見え、10兆円は途方もない目標ではない」。
・2019年2月ベトナム初出店から本件を加えると5年で23店舗開店させ、年間で5店舗弱をベトナム全国に展開した計算だ。
・ユニクロ関連記事等には「海外ユニクロ事業は好調で24年8月期は連結売上高3兆円突破を見込む」、「売上高5兆円までの道筋は見えている」等とある。柳井氏は「売上高10兆円は途方もない目標ではない」と自信を見せ『グローバルなチーム経営』の体制を強化している。
・ちなみに売上高3兆円を超える小売企業は「11兆円セブン&アイ・ホールディングス、9兆円イオン」等がある。

■現地でしか買えないユニクロ商品。
・余談、私は日本に暮らしていた頃『ユニクロのフリース』が大流行しており、フリース以外にもいろんな商品を購入して買い物を楽しんだものだ。
・しかし、自宅に帰り冷静に洋服ダンスとユニクロ購入品を見比べると、既に持っているものばかり購入しており、買う必要がないものが殆どだった事に気づく。
・それ以来、ユニクロで商品を購入する機会は減ったものの、たまに立ち寄り新商品や定番商品、売れ筋商品等を知り情報を更新している。
・また、綺麗な店舗、整理整頓された棚、明るい挨拶をされるうち、商品を購入したくなってしまうのだ。その時でもやはり本当に必要な物を買うよう心掛けたり、ベトナムでしか購入できない商品を日本の家族のお土産に、等と考えながら私はユニクロを楽しませてもらっている。

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