見出し画像

トシちゃんと一緒にハッピーライフ!「ソーシャルアイコン」としてのIP活用

今年、芸能生活45年目に突入する田原俊彦さんの新プロジェクトのプレス発表会を、63歳の誕生日である2月28日に小学館で行いました
タイトルは「田原俊彦ダブルHプロジェクト」。
「H」の意味は「HAPPY&HEALTHY」
「トシちゃんと一緒に、心身ともに元気に人生を過ごそう!」というメッセージの活動です。
デビュー45年目の今年をスタートイヤーにして、その先のトシちゃん50周年を目指して、皆で楽しい人生を過ごしていこう!というライフプロジェクト。
50周年と言ったら田原さんは68歳。
その時も今と変わらず、「2時間の歌って踊ってのステージは絶対にやる!」とご本人も仰っています。

企業と一緒に世の中のライフタイムバリューUPをサポート!

田原さんのステージ。
これを観たら本当にハッピーになりエネルギーがチャージされる時間です。このプロジェクトでは、そんな彼と一緒に、さまざまな企業がその企業ならではのプランで世の大人たちのHAPPY&HEALTHYをサポートする活動をしていきます。
トシちゃんは歌と踊りのエンターテイメントで。
各企業はそれぞれの領域で。
これによって多様なHAPPY&HEALTHYライフ誕生のチャンスを世の中に提供していこうというわけです。
そのパートナーの第一弾発表会が2月28日でした。
当日はテレビ局が6社、新聞が一般紙3紙、スポーツ紙はほぼ全紙。
さらに、雑誌やWebメディアも駆けつけ、総勢30社近いメディアが参加してくれました。
情報を目にした方も多いと思いますが、第一弾発表のパートナー企業さんと発表した内容は―――
・小学館『田原俊彦、100年後も現役アイドル続行XR計画』
・セガトイズ『子供達に夢を!トシちゃんサンタ団プロジェクト』
・メディコム・トイ『トシちゃん@ポップアートプロジェクト』

田原さんのダンスのモーションデータとアバターによるデジタルエンターテイメントから、未来に繋がるソーシャルビジネスの拡大。
そして、さまざまなポップアートとのコラボまで。
実に多様な視点とコンセプトでトシちゃんと一緒に世の中をハッピーにしていくアクションが続々!です。
また、産経新聞で、この4月から激動の?日本芸能界を生き抜いている田原さんの生き様から人生のヒントを得られるかもしれない連載インタービューが始まります。

IPのソーシャルビジネス活用/ソーシャルアイコンとしてのスター

スターはアイコンです。
ですから、さまざまな企業が自社のマーケティングにスターを起用します。
その手法は勿論アリですが、この時代、その一歩先を行きたいなと思うのです。
今回の「田原俊彦ダブルHプロジェクト」はそのチャレンジでもあります。スターという「IP」の社会的活用の新たな形です。
世の中を幸せにするために存在する―――
それはスターも企業も同じです。
両者が志を同じくしてアクションを起こす。
そのアクションの継続性を確立するためにビジネス構造を組み立てる。
これこそが、これからの一つのビジネスの形ではないかと思うのです。

今回、第一弾と言いましたように、これから続々とさまざまな企業とプランを発表していく予定です。
トシちゃんと一緒に世の大人を元気にしたい!と思う新たな企業さんの参加、いつでもウェルカムです。
しかし、スターっていうのはすごい存在ですね。


この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?