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主観(感じ)と客観(数値)

彩流(さいりゅう)と申します。編集しながら固定記事にしています。

自己紹介は下記リンクを

自己紹介とは別な視点で、記事を書いていきます。

タイトルにも書きました主観と客観。
感覚的:主観:なんだかだるい。ずきずき痛む。やる気がない
数値的:客観:体温38度。頭頂部に炎症。食後30分

このように分けることが多いです。ただ、主観も客観もどちらが良いというものではありません。

仕事柄、Webライティングをしているときなどは、客観を意識します。また、四柱推命や気功・易経等は数値も使いますが、主観的感覚を説明します。

スピリチュアル?ギフト?

物心ついた時から時々、朝目が覚める時、フッと頭に思い浮かぶ数字や色、音楽などがあります。

何のことはない、ただの思い付き。ただ、時々そのことを誰かに話すと、結構思い当たることがあるらしい。

小さいころは、何か物を触ると頭に画が浮かんでくることもあったのですが、表現がうまくいかず、自分でも「まさかね」といった感じ。

ただ、人のオーラというか、色がなんとなく見えるのは今でも同じ。触った人の波が感じ取れる気がします。

自分にとっては当たり前なので不思議とは思いませんでしたが、他の人に話すと敬遠されます。

誰かの役に立てばいいのですが😊

自分を信じるために確率や統計学にハマる

自分の考えや感覚が他にもあるのか、それとも自分だけなのか。当時は不安になり、ネガティブな考えに覆われていました。

不安になり、中学生から図書館で考え方や宗教などの本を読みました。当時はインターネットなどない時代です。わからなかったら、自分で誰かに聞くか調べるか、という選択肢しかありませんでした。

年長者が身近にいなかったため、私にとっての選択肢は「自分で調べるしかない」という事。

友達が少なかった為もあり、図書館や本などに頼り、様々な本の中から、先ほどの「主観と客観」、そして「因果や自然数など」を考えるようになりました。

「ランダムな数字でも、何かしらの意味がある」

そう思い始め、占いや易経、なぜか確率統計という学問を学びました。

出会いで人間はその後が左右される

二十代前半、母親の知り合いに占い師(家相・風水)の先生がいて、勉強する機会に恵まれました。

その時、朝に見る色や数字、オーラの事をやっと理解していただき、その先生には「ギフト」と名付けられました。やっと自分の事をわかっていただいたようで、今でもその時を思い出します。

大学では薬学部。当時は西洋医療の「効くか効かないか」という、○か×かという学問で、患者さんの状態を診ないことに違和感を感じていました。

(現在ではだいぶカリキュラムが編成されています。)

また、薬局勤務時代、易経のできる薬剤師の先生と知り合い、本や基礎基本を教わりました。

その際、中国古典の「四書五経」は目を通すように言われ、学びました。もっと早い段階で学んでおけば、と思いました。

東洋医学と四柱推命・風水

インドからのアーユルヴェーダや古代中国から続く養生等を卒業後に学び始めました。先ほどの易経の延長でもあり、学べば学ぶほど深く知りたくなるのがこの分野です。

四柱推命や風水は健康治癒に関ることも多く、薬剤師としての学習も兼ねて学ぶことができました。

食、行動、誰と会うか等の運も関わってきました。

五行説、四行説、数字や色の持つ意味を広く深く学び、そして実践。

副業で、運勢相談や四柱推命も行いました。

その人の手相を見ながら、気を巡らせて相手の考えている事や「気の滞り」を診ていきます。漢方を学んでいる薬剤師という強みもありました。

同じく数字のならびによるパターンや行列等を趣味の範囲ながら、吸収していきました。

数字で遊ぶが、金儲けはできない

さて、数字や感覚などのギフト。啓示などというたいそうなものではありません。

実際に、役に立つのかどうか。実践して利益を出さねば。

株やFXはある程度確立されていて、業績よりもムードで動く。試しができません。

そこで出会ってしまったのが競艇。ボートレースです。

競馬や競輪などと違い、ほとんどのレースが6艇で行われます。データを駆使しつつとノイズ・バイアスを除去。

実際に調べてやってみると、自分自身の「焦り」と「欲」が一番邪魔することに気が付きました。

特に「お金」が絡むと、ギフトも統計も関係なし。少し利益が出た所で疲れてしまってストップ。時々、賭けをせずに楽しんでいます。

ギフト再燃(過労からの脱却)

30代40代は、仕事に没頭してきましたが、躓きが多くなってきました。

殆ど休みの日が無く、深夜早朝に突然かかってくる電話や会議。過労気味ですが、自分自身に「甘えるな」とむち打つ。しかし疲れ果てると楽になれる「自殺」の事ばかり頭に浮かんできます。

朝起きると「空もどし(内容物のない嘔吐)」を繰り返し、夜は不眠。

身をもってわかることは、精神的な過労は睡眠不足だけでなく、考え方がマイナスに。過労死の一つに自殺があるのもわかってきます。

当時は下ばかり向いてました。

そんなある日、不思議な先生と出会うご縁がありました。私はその時は普通に気功を使った肩こりの改善、と思っていたのですが。

その先生はカード(オラクルカード)も併用して説明いただきました。
2,3回目の時、その先生曰く、気の流れがやはりギフト・スピリチュアルを受けやすい体質とのこと。

先生曰く、自分の好きな環境やその写真を見る、広げると良いとのこと。

しばらく忘れていた「空」や「空からの風景」を思い出してきました。

再度「ギフト」と言う言葉に向き合い、活用を模索中。

できなかった人から教わるほうが良い

先ほどのギフトの活用はそれほど進ませることができずに、日常の生活に忙殺されてしまっています。とくに世界規模の感染症で仕事や日常生活が難しくなってきました。

薬剤師として働いていましたが、一時期塾の講師を頂くこともありました。私はもともと成績があまり良くなく、というよりも悪かったので、平均点捕るまでが一つの目標でもありました。

分からない所を教えてもらうほとんどの場合、「何がわかっていないかわからない」事が多いです。

難なくできてしまっている人にはこれがわからない。逆にわからない所が分かった人は、同じ苦しみを受けた人から教わった方が分かりやすい。

優秀な先生やコーチから教わるのは優秀な生徒。平均点を取るのがやっとの生徒は、まず苦労した先生から教わるのが良いでしょう。

私も勉強を教える機会に恵まれたときは、どこがわからないかを一緒に考えるようにしています。

その際も、相手の気の巡りを読み、勉強しやすい前向きの時には教え、注意力散漫な時には別の方法で集中力を回復させるように心がけています。

新しい環境にチャレンジ

現在、日本での生活を一時ストップして、オーストラリアにて生活しています。


こちらで何ができるかまだ分かりませんが、一からスタート。50歳手前になると、安定を求めてしまいがちですが、あえて飛び出すことで新しい自分に出会える可能性を模索。

見つかり次第、またNoteやこのページに書いていきます。

居場所に限らず、何かしら読者の皆様に役立てれば幸いです。

自分の感覚を研ぎ澄ませ(主観)、数字や統計(客観)を役立てつつ、何かしら「できること」「役立つこと」を探していきたいと思っています。

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