西遊記
「癒や詩絵物語」絵師朔川揺と詩物語作家フジミドリが創作過程についてトークします。
小説・エッセイの枠組みを超えた自由自在な物語|名づけて私物語|創作過程をトーク形式で|
脳の情報処理は在り方│対話形式の入門書│
物語を使う│読むだけで使える│
時事放談エンタメ│イチオシ記事の紹介│
「今回は天災が人類の想念で起こる話や」 『うーん。どうなんだろう、一般には』 「そらもう、は? いう感じやと思うで」 『だよね~たーしかに確かに。スビバセン』 「まぁでも、フジさん的には自然なんやろ」 『そう。どうしても根本原因を見るから』 「臭い匂いは元から絶たんとダメやな」 『あはは~なんかあったね、そんなCM』 ♡♡♡ こんにちは! フジミドリです☆ 新シリーズは【癒や詩絵物語】です。 今回は【天災が起こる原因】を扱いました。 素朴な疑問が浮かんだのです。 (
「今回は地震の話で深刻やったな」 『動画を見たら、込み上げちゃって』 「五十年も連れ添った奥さんやで」 『旦那さんは二階で、一階が潰れて』 「ちょっと言葉も出えへん」 『うん。いやホントもう……』 「心の底いうか魂に響く感じや」 『頭がフリーズしちゃったよ』 ♡♡♡ こんにちは! フジミドリです☆ 新シリーズは【癒や詩絵物語】です。 今回は【死に逝く場所】を書きました。 素朴な疑問が浮かんだのです。 (本当の居場所はどこか?) 検索しても答えが出ません。道術家の私
「今回はこの世が地獄いう話やった」 『いや天国だって笑う人もいるけどさ』 「道術家のフジさんとしてはあかんのや」 『一人でも地獄に感じる人がいたらね』 「はぁ。一人でも。そらムリやない?」 『たーしかに確かに。だから地獄なの』 「ほな。どないすればええんやろ」 『理解すればいいのさ。次へ向けて』 ♡♡♡ こんにちは! フジミドリです☆ 新シリーズは【癒や詩絵物語】です。 今回【この世は地獄】を扱ってみました。 素朴な疑問が浮かんだのです。 (なんでこんな生きにくいん
「今回は死ぬのが悪いことかいう話や」 『あれっと思ってね。誰でも死ぬじゃん』 「そらそうや。死なんかったら溢れるで」 『死が悪いことなら、死んだら悪人?』 「けどフジさん、幸せは死合わせって……」 『スビバセン。道術の師匠をパクりました』 「ほな、幸福が降伏いう語呂合わせもか」 『あはは~あれはオレの思いつきさ』 ♡♡♡ こんにちは! フジミドリです☆ 新シリーズは【癒や詩絵物語】です。 今回は【生と死の仕組み】を扱いました。 素朴な疑問が浮かんだのです。 (死ぬっ
「今回は生まれた目的。哲学っぽいな」 『よくあるんだよね~生徒の悩みでさ』 「ははぁ。何のために勉強するんか?」 『親も先生も答えに困って誤魔化すの』 「将来きっと役に立つってホンマかいな」 『たーしかに確かに。未来はわからんのよ』 「大人かて、何のため生きとるんやら」 『そう。いつか必ず死ぬんだからさ!』 ♡♡♡ こんにちは! フジミドリです☆ 三か月のご無沙汰でした。 お元気でいらっしゃいますか。 新シリーズは【癒や詩絵物語】です。 今回は【生まれた目的】を扱っ
「ほんまお疲れさんやったな」 『あはは~なんとか終わったぜ』 「始まったのまだ暑い9月やった」 『うーん……もう薄っすらとしか』 「喉元過ぎて熱さ忘れしやな」 『スビバセン。老人力全開です』 「もうあっちゅう間に年越しやで」 『たーしかに確かに。速えよ!』 ♡♡♡ こんにちは! フジミドリです☆ 日曜午後3時の私物語シーズン4、お蔭さまで完結致しました。 ありがとうございます♡ 最終話、仕事に関する幽界見聞録、お楽しみ頂けましたでしょうか。 ではいつものように、
「今回は人間関係の最後やった」 『あはは~恋愛が主だけどさ』 「一筋縄とはいかんよな」 『そう。色々あるもんねえ』 「誰と付き合うか前世が関わっとる?」 『オレはそう理解してラクになれたよ』 「今生だけやと解決せえへんかも」 『あれこれ根が深かったりして』 ♡♡♡ こんにちは! フジミドリです☆ 日曜午後3時の私物語、今回は恋愛に関する幽界見聞録でございます。 お楽しみ頂けましたでしょうか。 ではいつものように、イラストの朔川揺さんと創作談話お届け致します。 ♡
「今回はお金に関する三巡目やった」 『お金、豊かさのことなんだけど』 「今の世は、お金が象徴やから」 『たーしかに確かに。縛られるね』 「わたしら、そのままで豊かや」 『生まれる時に忘れたわけよ』 「思い出したなら救われるんか」 『オレはマジ、希望が湧いたもん』 ♡♡♡ こんにちは! フジミドリです☆ 日曜午後3時の私物語、今回はお金に関する幽界見聞録の最終話でございます。 お楽しみ頂けましたでしょうか。 ではいつものように、イラストの朔川揺さんと創作談話お届け致
「今回は健康に関するラストやった」 『あはは~終わりが見えてきたぜ』 「早いもんや。もうすぐ師走やからな」 『ジングルベル~ゴーン~初詣!』 「人生あっという間に完結か」 『オギャア~チーン……やれやれ』 「死なん人、おらんもんなぁ」 『いたら怖い。ゾンビかリッチか』 ♡♡♡ こんにちは! フジミドリです☆ 日曜午後3時の私物語、今回は健康に関する幽界見聞録の三巡目でございます。 お楽しみ頂けましたでしょうか。 ではいつものように、イラストの朔川揺さんと創作談話お
「今回は仕事の二巡目や」 『誰に仕えるかって話』 「お金に仕えるわたしら」 『やだね~金の下僕!』 「まぁ、亡者よりマシやんけ」 『いるよな~戦争で儲けるヤツ』 「あと殺戮予防接種も流行や」 『芸能事務所の裏会見で暴露さ』 「主婦かて立派に仕事なんやで」 『幼児は眠る笑う泣く仕事さ』 「素に正直。素直はええな」 『本来の自分に仕えようぜ♪』 ♡♡♡ こんにちは! フジミドリです☆ 日曜午後3時私物語、今回は仕事に関する幽界見聞録の二巡目でございます。 お楽しみ頂け
「今回は幽界の恋愛事情やったな」 『あはは~やんわりで抑えたつもりだよ』 「せやけど、幽界は自由奔放やな」 『スビバセン。この世の常識は超えるんで』 「分体か。分身みたいなもんやろ」 『幻想小説って捉えたらいいさ』 「幽界が自由やき、この世は苦しくてええ」 『何が思い浮かぶかも決まってるからね』 ♡♡♡ こんにちは! フジミドリです☆ 日曜午後3時の私物語、今回は恋愛に関する幽界見聞録の二巡目でございます。 お楽しみ頂けましたでしょうか。 ではいつものように、イラ
「今回はお金の二巡目やったな」 『幽界で学んで参りました!』 「せやけど、目から鱗な話やで」 『スビバセン。オレもでございます』 「わたしら別々やけど元を辿れば一つ。神さんから見て、滑稽に映っとるんやろな。お金も一つ。寄ってたかって奪い合うてる」 『突き詰めれば素粒子なのに、これはオレの金、あたしん家、自分の財産。そう思い込んで必死に守ってんだからさ』 「死後の世界で明らかんなるわけや」 『バカみてえって後悔するのさ』 ♡♡♡ こんにちは! フジミドリです☆ 日曜
「今回は健康についての二巡目やったな」 『けど、そもそも健康ってなんだろ』 「そんなん考えんて。元気ならええやん」 『あはは~まあね~たーしかに確かに』 「具合が悪なってからジタバタ慌てるんや。ほいで、ネット検索したりしてな」 『だよね~現代人は医学に頼り過ぎ。細胞に訊くなんて、誰もやらないもん』 「医者の言う検査数値、それほど当てになるんか。一人ひとり違うと思うんやけど」 『幽界へ行くと肉体ないからさ。具合が悪くなる原因が想念だってわかるのよ』 ♡♡♡ こんにち
「今回は仕事が中真やった」 『仕事の奥に潜んでいたんだよ』 「想念か。不自由の元やで」 『お祓いできてスッキリしたよ』 「けどやっぱ、イヤなヤツとかおれへん?」 『いるいる~マジくそウザいのいたわ』 「ほぉ。フジさん、どないしはるの」 『自分が創ったと理解すれば消せるよ……』 ♡♡♡ こんにちは! フジミドリです☆ 日曜午後3時の私物語、今回は仕事に関する幽界見聞録でございます。 お楽しみ頂けましたでしょうか・・ ではいつものように、イラストの朔川揺さんと創作談話
「ボカしよったな。幽界だけに」 『フジミドリのイメージあるからさ』 「マスターハゲさん喜びそうや」 『あ。コメントもらったよ』 「ほお。物足りないとか言うてた?」 『ミドリさん、赦してますのだって』 「ぷふふ。痛いとこツイてきおる」 『hikariさんが援護してくれた』 「このままでよいです、とか?」 『え~揺さん、なんでわかるの!』 「そらまぁ、常連さんやからな」 『通じてるね。ありがたいことだ』 「他はどないやったん、反響」 『概ね好評だったかな~イラストも』 「そ
「わたしなぁ、これまでの人生、お金の苦労ばかりやったわ。今回の私物語を読んで、しみじみ思い出したんや」 『わかる分かる~オレもホント、金が敵の世の中って暮らしだったもの。書きながら、感慨深いものがあったよ』 「せやけど、幽界におる本当のわたしは無限の豊かさに満たされとるんやろ。ほな、こっちの暮らしRPGゲームみたいなもんやで」 『そうなの。意識がだんだんと本当の自分へシフトしてきちゃうと、この世は次々と消えていく映画みたいに感じられてくるのさ』 ♡♡♡ こんにちは!