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ドイツ体験記〜ドイツ国内で2回引越し②〜

みなさんこんにちは!
Guten Tag!! Saekaです。

前回(下の記事)に引き続き、
今回はドイツでの引越しについて書いていきます!

前回は、〈日本〉→〈ドイツ:寮〉の引越しについてでした!
何か質問などあれば前回の記事のコメント欄に書いてくれたらお返事いたします。


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2:第二の都市München〜ドイツ国内で引越し〜

国内最初のお引っ越しは、
 Heidelbergの学生寮から知り合いのMünchen郊外の小さな村にあるお家への移動でした!

まず国内での引越しにあたり、順を追ってみようと思います。

★ドイツ国内での引越しの順序

1. 引越し先の決定・住所を確認

当たり前ですが、引越し先を決定させてまず詳しい住所を確認しましょう。

できればですが引っ越す前に住所の場所に確認へ行くことをお勧めします。
ざっくり言えば詐欺防止お金のトラブル等を防ぐためです。笑
詳細は前回記事を参照ください。

他にもできればオーナーについてや家の条件なども細かく知れれば完璧です!
*家探し&条件等については次の記事でじっくりまとめます。


2. 諸々の住所変更を確認

引越し先の住所やオーナー条件などまで確認が取れ、確定!ということであれば次は住所変更が必要なものの確認です。

おそらく短期・1年程度の生活であれば以下のものがあれば足りるのでは?というものをまとめました。

・住民票
・銀行
・携帯(海外の住所でSIM契約等している場合)
・ポイントカードやAmazon.de
・学校への書類

ざっくり書きましたが他にもあったら教えて下さい^^

*住民票について
他の方の記事でも結構書かれていますが、地方・地域によっては国内移動であれば次の場所で転入届をすればOK(自動消去される)なことがあるようです。
結構、対応者のサジ加減で情報が違うこともあります。
心配な場合は転出届を出すことをオススメします。


3. 荷物について

みなさんが気になるのはココではないでしょうか?^^

国内引越し初回の私の荷物は以下の通りでした。

・大きいトランク×2
・リュック
・手提げ

以上。笑

「とにかく少なく!」引越しの鉄則です。

大きいトランクについてですが、私の場合は郵送しました!
方法はDHLを使っての郵送です。

詳細はDHL公式をみて欲しいのですが・・・

ざっくり説明。

・重量MAX31.5kgまで対応
・長さMAX120×60×60cmまで対応
・17,49 €
・500€まで保証!(荷物の中身と金額をメモしておくのをオススメ)

安い!
私が利用した時は1個16kg〜18kgで16€前後だった気がしますが・・・

とりあえず大きいトランクであれば2,000円ほどで送ることができます。
ICEであれば自分で運ぶこともまあ考えていたのですが、Flixbusでの移動を控えていたためと直接家まで届くことを考えてDHLでの発送を決めました。

ちなみにFlixbusでの移動の際にキャリーを持っていく場合についてですが、
無料の手荷物と有料の物があるのでご注意を。

上記のページを見てみると、
リュック(7kg、30×18×42cm以下)とキャリー(20kg、50×30×80cm以下)のものは無料みたいです。

上記のサイズであれば3.9€でもう一つだけ追加できるとのこと。
詳しくは以下のサイトをご確認ください〜

ちなみに!
大きいサイズのキャリー(幅  + 奥行き + 高さ = max. 240 cm)は1つのみ追加可で9€のようです。

*英語読解間違えてたり、情報が変わってる場合があるので公式サイトをちゃんとチェックしてくださいね^^


4. 移動と到着後について

はい。荷物については大きいものは3でDHLで送ったので、
あとは私自身の移動ですね!

3でも書きましたが、FlixbusでHeidelberg駅前からMünchen中央駅の隣の駅までバスで移動しました。
Flixbusについては予約の方法や乗り方などは多くのかたがまとめているからいったん省きます。
書いて欲しい旨要望があれば書くのでコメントお待ちしてます。

そして、引越し先到着後についてですが。

1:住民登録のための役場への予約
2:必要な住所変更(銀行や携帯など)
3:家のライフラインや警察、救急の番号や場所の確認
4:予約した日に役場での住民登録
5:ゴミのルール確認
6:煙探知機の確認
7:その他(思いついたら足しときます)

6についてですが、ドイツでは火災での事故が多いので煙探知機の設置が義務付けられています!
もし天井にそれっぽい物がなければ大家さんか管理会社に問い合わせて付けてもらいましょう。
その他についてはそれぞれの地域や管理会社、同居人、御近所さんにご確認を。

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②については以上です!

何かお役に立ちそうな情報はありましたでしょうか?
もっとここが知りたい!などありましたらコメントかInstagramのDMまでご連絡ください。

それでは、③もお楽しみに!
(ああ、、ドイツに戻りたい・・・笑)

Tschüss!

Saeka.


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