・３日間のプチ断食にトライ

美味しい食事とお酒が大好きな私。もちろん断食など人生で１度もしたことがない！ファスティングだの断食道場など最近流行っているようですが、そんなもの必要ないと考えていました。

・人の遺伝子や脳が本来持っていて能力の３〜５％しか使ってない？

遺伝子の研究や脳科学分野の研究は近年著しく進んでいます。人間が持つ無限の可能性は計り知れないとメディアでも取り上げられていますよね！

しかし、研究を進めていくとこんなことがわかったそうですよ。実は、遺伝子や脳が備えている能力の内で実際に活用できているものは３〜５％程度だと！！えっ？！

95％の能力は使われていない？

マジ？疑い深い私はそれを知るためにどうしたらいいかと思案しました。まずは自分の無限の可能性を知りつつ、それを引き出そうと・・

実は体の中で食事を消化吸収するために、膨大なエネルギーを必要としています。1日3食しっかり食べた場合、その消化吸収に必要なエネルギーは、なんとフルマラソン1回分に相当するんだとか。

・つまり1日「食べないこと」によって、フルマラソン1回分のエネルギーを、健康維持や病気を治すことに利用できるといえるのです。

お腹いっぱい食べられるようになったのは、長い人類の歴史からみると、つい最近の話。昔は３食満足いく食事などできなかった。

そのため人間には飢餓遺伝子というものが存在し、足りない栄養素でやりくりして生きることはできますが、逆にあまった栄養素を処理するという遺伝子はあまりなく、満腹に対する体の備えはありません。

その飢餓遺伝子が活発になると・・

１、胃腸が元気になる　２、便秘の改善　３、メタボの改善　４、美肌　５、免疫力の改善　６、脳の活性化　など

多くの効果が期待でき、人が持っている本来の遺伝子を活性化させ、新たな遺伝子を呼び起こすことができるのだということらしい✌️

実際はどうなのか？試してみたいと思います。３日間の体の変化を記録していこうと思います。