こんばんは、オカサキです！

今日は、母とみやま公園のカフェに
ランチに行ってきました♪
→https://puut.by-onko-chishin.com/

雨で、平日でしたが、
年配の方が多く、
お野菜もたっぷりで美味しかったです＾＾

今日は、「今、ちゃんと声に出しておこう」
について話してみようと思います。

というのも
毎日noteの更新を続けてきていたのですが、
昨日、どうしても投稿が出来ませんでした。

厳密に言うと
夜にnote投稿の時間を設けていたのですが、
大学の時の先輩が「電話しよう」
と言ってくださったので、
先輩との電話を優先しました。

毎日note投稿をしてきたので、
正直な所、一瞬悩みましたが
直感的に「先輩の方だ」と思い、
電話をしました。

大学のサークルの先輩だったので、
私の当時やその後の事情も
知っている方です。

なので、当時の私が
苦しかったことに寄り添って、
話を聞いてくれました。

結果的に、
今までずっと許したくても
許せなかったことが
声に出して、人に聞いてもらうことにより、
やっと許すことが出来ました。

以前も、
口では「もう許せてるんですけどね」
と言えていたのに、
なんか胸につっかえたのを覚えています。

多分、頭では許しているつもりで、
心と身体は許せてなかったんだと思います。

『私、本当は苦しかったんだな』
『許したくても許せなかった』
『私も深く傷ついたんだ』

音に出すことで、自分の耳で聞いて、
本当に自分が思っていた思いに
やっと寄り添ってあげることが
出来たんだと思います。

他にも、
「いや、あの、
　叶うか分からないんですけど…」
と恐る恐る夢を語る私に、

「いいよーいいよー、
　どんどん言っちゃえ！」
「間違ってもいいし、失敗してもいい」
「ただ、今、ちゃんと声に出しておこう」
「その時の感情はその時だけのものだから
　逃さず、大切にしてあげようね」
と言ってくれました(:_;)

やっぱり自分より長く生きている方に
背中を押してもらえるのは
心強いものですね＾＾

同時に、私も同じように
他の方に勇気を分けてあげられたらいいな
と思いました。

また、今回電話した先輩には、
「オカサキちゃん、
　年下の子には愛情ではなく、
　敬意を持って接するといいよ」
と教えてもらっていました。

「愛情は上からだけど、
　敬意は横並びだよね。
　自分より年が下の子と
　そんな関係が出来たら素敵じゃない？」
という考えを、
私が25歳の時に教えてくれました。

おかげ様で、自分より年が下でも
私にとって憧れの人たちを
たくさん作ることが
出来るようになりましたし、

8歳年下のパートナーにも
尊敬出来るところをたくさん
発見することが出来るようになりました＾＾

『毎日note投稿』
は自分の決めたことなので、
「何が何でも書くぞ！」
と思っていたのですが、

「今回は、先輩との時間を大切にしよう」
と完璧主義を一旦、
休憩させました(笑)

完璧主義は、私の性分なので
今でも「白！」か「黒！」と思うことは
たくさんあります！(笑)

だけど、
パートナーや友だち、
こうやって大学で出会った先輩など、
私が持っていない「グレー」を持った方に

『どうしてもしなくちゃと
　肩肘張らなくていい』
ことを学ばせてもらいました＾＾

毎日note投稿でアウトプットすることは
私にとって大切なこと。

だけど、
先輩と電話したことで

自分の声に出して、
自分の許せなかった過去のことや
自分の未来に対する不安な気持ちを
受け止めてもらえたこと。

背中を押してもらえたこと。

人との「対話」から生まれる
自分への理解や知識の吸収、
経験値が上がったことは
本当にありがたいタイミングでした！

その時にしかないタイミングこそ、
自分にとっての
「チャンス」じゃないかなと
今回、改めて思った経験でした。

なので、
やらなければいけない。
けど、これ、気になる…
と迷われた方、

私は、
『「けど、これ、気になる…」をすること』
を優先することをオススメします！(笑)

今回の記事で
何か感じてもらえるものがあれば
幸いです.+°

＼経験は財産／

今日も記事を読んでくださり、
ありがとうございました(・v・)/