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#休息メモ 休むために仕事以外の選択肢を持つ

こんにちは!
現代の休息をアップデートする活動をしているさきしまです!

現代の休息のヒントを探す#休息メモ 第1回!
今回、話を伺った相手は「早起きコミュニティ運営で有名な5時こーじさん」です!

宮古島の海のすぐ近くでお話

10月末に沖縄宮古島に伺った際、コミュニティ運営、東京との2拠点居住、休息観について、お話を伺いました!
今日はその中の休息観の話を少し!

「人はどうしたらうまく休めるようになりますか?」

人が休めるようになるには、仕事以外の他の選択肢を持つことが大切だと考えています。それは何かの趣味でも、帰る場所やコミュニティでもよく、とにかく仕事とは違う自分がいる場所です。

仕事だけをこなすのは案外楽です。結果も分かりやすく見えるし、短期的に前進を感じて、褒められたりして満足感を得やすですから。故に気がつかないうちに中毒になってしまう。

しかし、そうして選択肢が仕事だけになってしまうと、それがうまくいことが生きる価値の全てになってしまう。そう考えだすと、なかなか休めなくなってしまいます。

その負担を上手く分散するためにも、仕事だけではない依存先をいくつか持つ。言い換えれば、ほかの時間を使いたくなるコンテンツや人との関係を築く。仕事も含めて多様な時間の使い方(選択肢)のポートフォリオを組む

それがより良い休みに繋がるのだと思っています

5時こーじ

話を聞いて、私も生活が仕事だけになっている時期があったことを思い出しました。

当時は、転職で東京に来たばかりでほんとに仕事以外の選択肢がなく、必然的に仕事のことを考える割合が増えていました。
すると、仕事以外の時間は全て無駄な時間に思えてきます。

休みの日は、仕事の役に立つ自己啓発本を読んだり、ノウハウ動画を見たり、会食に出かけたり、仕事関係の現場を見に行ったり、「仕事に繋がるか」が日々の選択肢を決めていました。

結果的に目の前の選択肢は仕事だけになり、他の選択肢がさらに遠のくという悪循環に陥っていました。。。

心から休むために仕事以外の依存先を持つ。
とても大切な考えだなと思いました!
(特に依存先をつくる心の余裕があるうちに!)

ぜひここからあなたらしい休息を!
それではまた~!

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