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楽しいときは主観的に

辛いときは、客観的に考えるといい。

へばりついたものを引きはがして向かい合うと、意外となんてことなかったりする。

だけどそれは放っておくと大きくなり、心を消耗させるから早めに対処した方がいい。

楽しさは逆に、その瞬間がピークで次第に薄れていく。だからまずは、感覚や思いにどっぷり浸りたい。

客観的にはありふれた体験でも、その時感じたものは自分にとってかけがえのないものだ。

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