自分の中に
あっちゃいけないもの
タブーなものがあるときって

どこにいても
誰といても
くつろげないんですよね。

不安や緊張、
焦りを感じたり、

無意識に隠そうと
する力が働いて、

そこに安心していられなくなります。

　

そういうときって、
自分のことを取り繕うことに必死で
いつもエネルギー不足だし、

自分が本当に使いたいところに
パワーが使えないから、
本来の実力を発揮することも難しい。

とにかく
そのまんまの自分と
一緒にいられなくて、

自分のダメなところを隠そうとしたり、
少しでもましにしようとすることが
人生の全てになっちゃう。

そして、恐ろしいことに、
どれだけ隠しても
ましになりそうな行動をしても、

自分の中にある
あっちゃダメなものや
タブーなものはなくならない。

うまく隠せるようになっても、
少しましになったような感じがしても、


ダメなものはダメなまま
タブーなものはタブーなまま
自分の中にあり続けるし、

また別のダメなものや
タブーなものを見つけてきて
隠したりましになろうとする力が
どんどん強化していき。

なんで自分は
こんななんだろう。

こんなにやっても、
やっぱり自分はダメなんだ。

こんな自分なんていなきゃいいのに。

そんな風に自分の存在を
否定して、責めて、
自分自身に絶望する。

そして、
また必死に自分を取り繕い、
ましになろうと動き続ける。。。
（無限ループ、オーマイガー。。。）

なんでこんなことを
するっと説明できるのかといえば、
これは、過去の私のことだから。