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【歌詞】雨は降る

歩き慣れた道を濡らす 雨の匂いが漂う
季節はほのかな初夏 その手は私を抱きしめる

"離さない"と誓った声は
きれいさっぱり聞こえない 雨は降る

あんたの仕草に身を託したくなる
愛はまだ確かにここにあるから
わからない言葉でも抱きしめられるなら
問答無用の肌がぬくい


傘が咲いた道を進む 時のながれが匂って
安らぐ心地が濡れて 乾いて 私はここにいる

永遠(とわ)を引きちぎった雲間に
さざ波は揺れ つかめない 雨は降る

あんたの頼みを聞いては叶えてく
愛がまた気持ちよくなるのだから
ぎこちない足取りも慣れていくから
そう 東奔西走でも大丈夫


きっと あなたと結ばれたことに意味があると
傘をたたく雨が教えてくれてる
自信なんてなくても 間違っちゃいないと

空を見る


ふたりの間にはげしく雨は降る
小雨から進化しても怖くない
やわらかな笑顔へつづく このものがたり
あんたと満たす 恋のものがたり


歩き慣れた道を濡らす 雨の匂いが漂う
季節はほのかな初夏 その手は私を抱きしめる

問答無用の肌がぬくい...
問答無用の肌がぬくい...




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