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【歌詞】雪降らせ、髪に触れ

朝陽に光る 目にまばゆく 痛むほど
風に舞ったら 木々をも揺らす 涙なら捨てて
ほらね 圧雪あっせつされた雪道 粉雪が敷かれて
足を置いただけで すべってしまうぐらいに

この恋が終えていくだけ

雪降らせ 髪に触れ 離れてく もどかしさ
つまんだ頬はウソを吐かない
あなたという恋しさを運んでいくもの
風ばかりじゃない
わかってる わかってるから 朝を迎える


まぶたがれて 隠せなくて 歩くだけ
ブーツを履いて 慣れた足並み 時間も冷たい
またね 天気予報もはずれて くもってる冬空
まるでねたみたい そんな表情を見せる

鏡を見上げてるみたい

真っ白い道 進み 消していく 足跡を
いつかの記憶と笑えるなら
振り向かずになつかしみ 雪に包まれる
なんて ありえない
サヨナラが サヨナラが この朝に手を振る


決別けつべつの意を込めて 前しか向かない
横断歩道の白に足を取られても
そんなふうに 心にぽっかり穴がいても


あなたはもう私にとって いないひと...


雪降らせ 髪に触れ 真っ白い 息をする
つまんだ頬はウソを吐かない
あなたという出来事を捨て去ってくのは
私だってこと
わかってて わかってて また空を眺めて
ありふれた ありふれた この朝を進める






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