夜に足掛け 偉そうにして
強がるけど ホントは侘しい
いつになったら 変われるだろう?
私自身も 愛し方も まっすぐに

一番星のその光に向かって
放った言葉は "あいしてる"
だけど結局 あなたをすり抜ける

息が白くなる...


今日も足組み 腕さえ組んで
拒否るのは どこか味気ない
いつか誓ったあなたとの恋
気付けば 後ろ下がったまま見つめてる

あなたの背中おおきくて やさしそうで
それでも触れたら 消えそうで
吐(つ)いたウソから生まれた後悔に

空が高くなる...


弱音を言えたら 本音を言えたら
抱きしめて もっと泣かせてって言えたら
つらいつらい焦りが表に立って
わかり易く説明してる あなたの目に映りながら
あなたに聞こえない声で 私のこころのなかで
どんなにあいしてるかを無情にも


息が白くなる...

空が高くなる...

冬がやってくる...

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