見出し画像

030/1000 頭が硬いは、身体が硬い、足が達者は、口が達者、口が達者は人生の達人…

えとうともこ@福岡です。酷暑のため日中は家の中でおとなしく過ごしています。朝と夕方以降しか活動しません。無理して倒れたりしないように気をつけています。

先日、ふと、東京と福岡の日の出の時刻を比較してみたら、約40分福岡の方が遅いことがわかりました。
例えば明日の福岡の日の出は5:38で、東京の日の出は4:57です。
私が起きる5:00頃、福岡ではまだあたりが暗いですが、東京では日が昇っていて明るいのですよね。
東京のヨジラーの方々の見ている景色は、もしかしたら、福岡だとゴジラーの見ているものに近いのかもしれません。

4年前のことなのですが、網走で夏至の頃、深夜と思って2:00頃外に出たらすでに明るいという事実に遭遇したときは、仰天しました。その日の網走の日の出は3:43。オホーツク海から日が昇ってきました。えっ?どういうこと? 北向きの網走の港でこんなに北側から日が昇るって、、、???
そのとき、調べてみてわかりました。日本では夏季、北へ行くほど鋭角に北から日が昇って沈むのでした。そうだよね、それがもっと北へ行くと北欧みたいに白夜になっちゃうんだもんね。。地球って丸いんだ!
と、わかったような気がした瞬間です。

(画像の切り取りが雑で申し訳ありません…*この画像の網走は、福岡・東京との比較のため、明日のもの)

頭を柔らかくしておかないと、と思いました。だって、北へ行くほど、なんだか南寄りから日が昇るような気がしていたんですもん。この感覚、基準が小さすぎました。真理と実感にギャップがあってはじめて腹落ちしたわけです。…たぶん、世の中には、私がわかったつもりでいて、その実全然見当違いなことがたくさんあるんだろうなぁと想像。

経験したことからしか実感をもって語れないけど、ひとの話は謙虚に耳を傾けていこうと思いました。正しさとは個々のひと独自のものなんだと思います。
絶対的なものには、認知の位相を一段上げないと到達できないのでしょう。できるだけ、先の例のように、日本レベルでなく、地球レベルで気づきを得られたらいいのだけど。そのためには旅が有用なんだろうなと思います。

我が家は転勤族家庭なので、いろんなところで生活したから、普通にずっと同じところに住むよりは、いろいろ相対化できているかもしれませんが、全然十分じゃないです。

表題は、大好きな黒川伊保子さんのおばあさまがおっしゃっていたことだそうです。身体の柔軟性を高め、足腰鍛えておきたいなと思います。


🔷2019・08・11 030/1000

① 姿勢をよくすること。 △→ まるまっている背中はわたしらしくない!と喝を入れていこう…

② ヨガを毎日実践すること(ヨガの師匠が重視する開脚を含む)。〇→今朝も愛宕神社境内での太陽礼拝・立木のポーズからはじめて、足指・足首・膝・股関節ほぐして、柔軟性の必要なポーズにチャレンジ。まだ始めてから30日だからね、まだまだです。筋肉が私の意向を理解してつくりかえてくれる50日〜60日過ぎてからを楽しみにコツコツと。

③ 週に3回最低1キロ以上ずつ走ること。 今日も〇→ 朝、2キロラン、3キロウォーク。途中でちょっとした落とし物をしてしまったので、明日も同じコースを歩くことにしました。見つかるといいなぁ。

④ 週に1キロ泳ぐこと。 今週は未。(→ 一昨日1キロ泳いだところです)

⑤ できるだけ植物ベースの食事を摂ること。×(→てんぷらの平尾という福岡人に人気のお店に出かけました。野菜定食にしたんだけど、追加でチーズとホタテ頼んで食べました。あっ、もちろんイカの塩辛も…)

⑥ 食事の際50回以上噛むこと。 △→ お腹にやさしくしなくては。

⑦ 投資に関する勉強を続けること。 × →M先生のスクールに入ろうかしら。。

⑧ 今も書いている日記を毎日継続すること。 〇→記録して俯瞰。開脚。

⑨ 日記で自分と他者をそれぞれ褒めること。 〇→自己承認を上げるには、実は周囲を上げるのが効果的なんですって。

⑩ 1000日チャレンジの仲間を応援すること。 〇→ 私のこのnoteでのチャレンジについて記してくださる仲間がいました!英語で!ありがたいことです。ほかの仲間のことも丁寧に観察なさってて、すごいです。励みになります! 
(アメダスの語源AMeDASの説明から入っています。気象予報士にはあこがれてますが、資格はありません。仕事で気象関係のプロジェクトに関わっていたためのさとなおさん命名でした。)

tafst10さん(ダンディさん)、多謝です♡

⑪ 以上①~⑩について、このnoteにできるだけ記録すること。〇(今書いてる)

昨夜は5時間ほど寝て朝自然には目が覚めたのだけど、疲れているのか、お昼寝を3時間近くしてしまいました。

さあ、これから眠れるのだろうか?

画像は愛宕神社へ向かう坂道の途中の樹上の鷺。このへんに巣があるらしく、もう一羽が飛び立って行ったところでした。子育ておつかれさん。がんばってね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?