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【アーカイブ無料公開】『まるごと』オンライン講座①

【『まるごと』オンライン講座 アーカイブ公開のお知らせ】
これまで Vimeoで販売していた『まるごと』オンライン講座 のアーカイブ動画を、YouTube無料公開に切り替えました。
動画はこちら
『まるごと』オンライン講座アーカイブ①


「学習者がなかなか日本語を話せるようにならない」
日本語を教えている先生方からは、時々そんな悩みの声が聞かれます。

学習者が日本語を実際の場面で使えるようになるためには、日本語の授業をどう作っていけばいいのか。

この回では、授業作りに必要な考え方、その基本となる
・学習目標の明確化(Can-doと授業設計)
・SLA(第二言語習得)理論
を紹介し、それらがどのように『まるごと』という教材に落とし込まれているか、そして実際の授業で教師はどのような支援をしているのかが具体的に語られています。
日本語運用力を育成する授業の流れと求められる教師の役割について、これまでの自分の授業を振り返りながら考えます。

参加者の声
「聞くタスクの重要性を再認識した」
「学習者が「自分で理解までたどり着けた」という経験を積み重ねることが大切なのだという点、強く共感しました」
「言語知識があればあるほど運用能力が高まるというわけではないということが印象に残った」
「目標設定の大切さ学習者の発見を誘導の大切さを確認できた」
「インプット⇒気づく⇒アウトプット この基本を守りたいと思った」
「Can do の重要性について再確認することができた」

アンケート結果より抜粋

第1回ダイジェスト

内容の一部はこちらからご覧いただけます。



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