第13回 SIDE-B「ドラマで描かれなかった4年間の動き」/「光る君へのミラーワールド」

第13回 SIDE-B「ドラマで描かれなかった4年間の動き」/「光る君へのミラーワールド」

さんたま(日本史学専攻卒業)/ゆうこ(高等学校国語教員免許保持者)
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NHK大河ドラマ「光る君へ」第13回「進むべき道」
感想ラジオSIDE-B(歴史編)
今回は、倫子様が道長君を押し倒したと思われる987年(永延元年)12月から、一条天皇元服までの990年(永祚二年)正月くらいまでの間、すなわちドラマで描かれなかった間を振り返っています。

サマリーはこんな感じ(↓)

・道長と道綱は同じ官位で実は相婿。
・伊周(道隆嫡男)と隆家(道隆次男)の官職躍進。
・道長は参議を経ずに権中納言になっている。
 ※本来は参議を10年ぐらい務めないと中納言にはなれない。
・道兼、ついに兄・道隆の位階(正二位)に並ぶ。
・兼家の死の前後のわちゃわちゃを推測。


ついてしゃべっております。

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