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育児書読んでも解決しない


声かけてで子どもが変わるわけないのね

例えば家事している時や
今からご飯食べようとしたとき
子どもに
「ママーこれやって!」
とよくよくある光景。

「ちょっと待って」は言っちゃダメ!

「今◯◯してるから終わったらやるね」
と具体的に伝えましょう
子どもにとって“ちょっと”とはいつかわかりません

と育児書に書いてあるようで(読んだことねぇけどな。)
専門職の方は言うんだけど。笑

子どもにとったら
ちょっと待ってと言われてもそうじゃなくても
声かけの内容なんてどーでもよくて。笑

「ちょっと待って!」と
ママ自身が言うことにより自分自身、焦らせてないかね?


声かけを改めようと
自分の気持ちに我慢という蓋をしてないかね?

声かけに囚われすぎて
また言っちゃったって自己嫌悪になってないかね?

だから私は子どもにもだけど
自分自身に安心させる言葉かけをするよん

牛乳こぼしても

「大丈夫大丈夫」ってときもあるし

「なーにやっちまったなー!」って餅つき芸能人みたく言う時もある

この違いって
自分の中に湧き起こる感情によって使いわけてるだけだ



よくインスタのプロフィールとかで
年子ママとか
何人いるとか
まじどうでもよくて。笑

そう書けば
親近感湧くからご挨拶なんだろうけど。

「4人も育ててすごいです」
と言ってくれるママさんの
その言葉の前から後ろからの言葉は

「うちは一人っ子で」
「うちは2人だから」

だからなんなの?

1人も2人も変わらん

子育てしている時点で
ママはもちのろんで
パパも頑張ってるって
という
フィールドどこいった?



何人産んだだの育てただのって
水戸黄門の印籠かよ


#子育て
#怒らない育児
#不登校
#発達障害
#一人っ子育ち
#毒親育ち

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