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なぜ僕らは働くのか03

仕事 = 自分の得意なことで、誰かの役に立つもの

世の中→仕事によって助け合いのネットワークが形成
仕事に対して、お金を払うこと
それはつまり、お礼の気持ちを伝えるルールである

しかし、その価値は時や場所、ニーズなどで変化をしていく

自分の得意なことでも
時や場所、ニーズに合わなければ
誰かの役に立たない お金も支払われなかったり少額だったり

冬にかき氷を売ったり スキー場の屋外で売ったり
その行為は いくらかき氷名人でも
価値がなくなってしまう
誰のためにもならず
かき氷を上手く作れるという自己満足にしかならない

その行為に価値があるという相手の意思表示が
お金を支払うという行為である

ある意味 その得意なことを 払う側が価値づけをしている

あなたの得意は 自己満足
本当に価値のあるもの
そこには 時や場所、ニーズが絡んでくる

世の中では それを流行りというのかもしれない

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