ミリオン

1991年5月25日生まれです。 宜しくお願い致します。

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  • わがまま奥

    わがままな大奥からつけられたその名も 『わがまま奥』この姫たちがどう奪い合っていくのか。どうやって将軍様に振り向いてもらえるかを書いた物語?

記事一覧

春風亭一之輔の『鈴ヶ森』という落語を聞きました。
泥棒やるにも頭が足らなくてはできない仕事が良くわかる噺でした。
泥棒にも、色んな言葉の言い回しから、
口移しに伝えなくてはならないし、
姿かたちをまねるのも、しぐさも楽ではないものなのだなと思いました。

ミリオン
1日前
1

三遊亭小遊三の『たいこ腹』という落語を聞きました。
肥えた腹肉に対しての皮肉が多いことがよくわかる話でした。
腹肉というものがここまで、
針で刺されたりすれば、
痛みを感じつつなるものでもなく、
肥えた腹肉には嫌味や痛みを教えるくらいが世の中の人なのかと思いました。

ミリオン
2日前
2

桂文珍の『くっしゃみ講釈』という落語を聞きました。
くっしゃみが唐辛子などでおこるわけで、
こんなに苦しいものはないなと
客も含めて厳しいものでした。
また、この話の中で、くっしゃみばかりで
駄目になってしまうこともあるのだなと思いました。

ミリオン
3日前
1

春風亭昇太の『看板のピン』という落語を聞きました。
博打をうち、賽を振ることをしている話です。
このピンかどうかのところと、
看板のピンをかけているところを
考えると、小さい出来事でも博打になると、
不安定なものなんだなと思いました。

ミリオン
4日前
1

立川志の輔の『バールのようなもの』という落語を聞きました。
バールのようなものという表現が気にかかり、
ようなものでも、色んな用例を考えている話でした。
しかし、妾のところは、本当に抜けすぎているような気がして、
鈍い人と言葉は難しいところがわからないなと思いました。

ミリオン
5日前
1

三遊亭圓歌の『浪曲社長』という落語を聞きました。
浪曲好きの社長と若者の話で、
若者の話の聞き方が、
どこもあっていないので、おかしいものでした。
それを浪曲のように話し始める
のもいてこの中でどれもまともなものではないなと思いました。

ミリオン
8日前
1

桂文珍の『心中恋電脳』という落語を聞きました。
いくつになっても、
頭の中で恋愛をし、
パソコンやバーチャルの中で恋をしたりするのだなと感じました。
また、実際の夫婦と重ね合わせているところを
考えると違いがありすぎるなと思いました。

ミリオン
9日前
1

古今亭志ん朝の『素人義太夫』という落語を聞きました。
素人の義太夫ほど聞いてくれる客に難癖をつけては、
断り続けてみたりしていたところが、
芸に嘘をつくのには、こういうことをしてまで、
やっていけてしまうというのが、
嫌なところで、素人だなと思いました。

ミリオン
10日前

立川志の輔の『質屋暦』という落語を聞きました。
質屋に何でもものを入れたり、
何でも頼ってみたりすると、
良くないことが起こったりするものなんだなと、
夫婦のやっていることと、
質屋の旦那がやっていることとを見ていて思いました。

ミリオン
12日前
1

立川志の輔の『ろくろ首』という落語を聞きました。
ろくろ首の嫁しかあてがわれなかった与太郎の
ことを思うと、日頃から馬鹿をやっているような人物には、
何も良い人はあてがわれないようにできています。
この嫁というものも、その一つではないのかなと思いました。

ミリオン
2週間前
2

三遊亭小遊三の『蛙茶番』という落語を聞きました。
舞台の中の様子で、番頭をやっていて、茶番が過ぎるので、
困ったものでした。
舞台の上では、いろんなことが起きてしまうところも含め、
一つとして楽なことはないのだなと思いました。

ミリオン
2週間前
1

落語を真似て

 最近、落語を少しまねるようになりました。  最初は、真似ることに必死になっていました。古今亭志ん生の疝気の虫という落語をやるにあたって、CD音源を参考にしつつや…

ミリオン
2週間前
1

桂文珍の『商社殺油地獄』という落語を聞きました。
商社の営業を中東の客人としている様子が、
適当なようで、滑稽に聞こえました。
適当に物事や商談を甘く考えていると
商談でも嫌がられて商談どころではなく、
断られてしまうのだなと思いました。

ミリオン
2週間前
1

立川志の輔の『徂徠豆腐』という落語を聞きました。
豆腐屋と学者の徂徠の話です。
売れない豆腐屋が学者と一緒になることにより、
出世していきます。
この世の中に何が売れるかという明確な
答えはないけれど、偶然というものは起きるのだなと思いました

ミリオン
2週間前
2

立川談志の『疝気の虫』という落語を聞きました。
疝気という病を治療している医者が、
疝気の虫を退治する話です。
その虫は、とても厄介なもので、
そばが好きで、唐辛子が苦手なものでした。
この治療法も変わっていますが、
不思議なものだなと思いました。

ミリオン
3週間前
1

三遊亭圓楽の『中村仲蔵』という落語を聞きました。
芝居とは何か、芸とは何かを教えてくれているような気がしました。
いくら、家元の人ではないからとしても、
頑張ってさえいれば、
誰かがみてくれて芸や芝居は成り立つものではないのかな
と思いました。

ミリオン
3週間前
1

春風亭一之輔の『鈴ヶ森』という落語を聞きました。
泥棒やるにも頭が足らなくてはできない仕事が良くわかる噺でした。
泥棒にも、色んな言葉の言い回しから、
口移しに伝えなくてはならないし、
姿かたちをまねるのも、しぐさも楽ではないものなのだなと思いました。

三遊亭小遊三の『たいこ腹』という落語を聞きました。
肥えた腹肉に対しての皮肉が多いことがよくわかる話でした。
腹肉というものがここまで、
針で刺されたりすれば、
痛みを感じつつなるものでもなく、
肥えた腹肉には嫌味や痛みを教えるくらいが世の中の人なのかと思いました。

桂文珍の『くっしゃみ講釈』という落語を聞きました。
くっしゃみが唐辛子などでおこるわけで、
こんなに苦しいものはないなと
客も含めて厳しいものでした。
また、この話の中で、くっしゃみばかりで
駄目になってしまうこともあるのだなと思いました。

春風亭昇太の『看板のピン』という落語を聞きました。
博打をうち、賽を振ることをしている話です。
このピンかどうかのところと、
看板のピンをかけているところを
考えると、小さい出来事でも博打になると、
不安定なものなんだなと思いました。

立川志の輔の『バールのようなもの』という落語を聞きました。
バールのようなものという表現が気にかかり、
ようなものでも、色んな用例を考えている話でした。
しかし、妾のところは、本当に抜けすぎているような気がして、
鈍い人と言葉は難しいところがわからないなと思いました。

三遊亭圓歌の『浪曲社長』という落語を聞きました。
浪曲好きの社長と若者の話で、
若者の話の聞き方が、
どこもあっていないので、おかしいものでした。
それを浪曲のように話し始める
のもいてこの中でどれもまともなものではないなと思いました。

桂文珍の『心中恋電脳』という落語を聞きました。
いくつになっても、
頭の中で恋愛をし、
パソコンやバーチャルの中で恋をしたりするのだなと感じました。
また、実際の夫婦と重ね合わせているところを
考えると違いがありすぎるなと思いました。

古今亭志ん朝の『素人義太夫』という落語を聞きました。
素人の義太夫ほど聞いてくれる客に難癖をつけては、
断り続けてみたりしていたところが、
芸に嘘をつくのには、こういうことをしてまで、
やっていけてしまうというのが、
嫌なところで、素人だなと思いました。

立川志の輔の『質屋暦』という落語を聞きました。
質屋に何でもものを入れたり、
何でも頼ってみたりすると、
良くないことが起こったりするものなんだなと、
夫婦のやっていることと、
質屋の旦那がやっていることとを見ていて思いました。

立川志の輔の『ろくろ首』という落語を聞きました。
ろくろ首の嫁しかあてがわれなかった与太郎の
ことを思うと、日頃から馬鹿をやっているような人物には、
何も良い人はあてがわれないようにできています。
この嫁というものも、その一つではないのかなと思いました。

三遊亭小遊三の『蛙茶番』という落語を聞きました。
舞台の中の様子で、番頭をやっていて、茶番が過ぎるので、
困ったものでした。
舞台の上では、いろんなことが起きてしまうところも含め、
一つとして楽なことはないのだなと思いました。

落語を真似て

 最近、落語を少しまねるようになりました。

 最初は、真似ることに必死になっていました。古今亭志ん生の疝気の虫という落語をやるにあたって、CD音源を参考にしつつやっていました。

 あと参考になるのが落語のあらすじを見たほうが良いです。キャラクターが作りやすくなり、演じるときのポイントになります。

 この方法が苦手な方は、落語theMOVEを見ていると、役者が演じているのを身振り手振りを交えて

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桂文珍の『商社殺油地獄』という落語を聞きました。
商社の営業を中東の客人としている様子が、
適当なようで、滑稽に聞こえました。
適当に物事や商談を甘く考えていると
商談でも嫌がられて商談どころではなく、
断られてしまうのだなと思いました。

立川志の輔の『徂徠豆腐』という落語を聞きました。
豆腐屋と学者の徂徠の話です。
売れない豆腐屋が学者と一緒になることにより、
出世していきます。
この世の中に何が売れるかという明確な
答えはないけれど、偶然というものは起きるのだなと思いました

立川談志の『疝気の虫』という落語を聞きました。
疝気という病を治療している医者が、
疝気の虫を退治する話です。
その虫は、とても厄介なもので、
そばが好きで、唐辛子が苦手なものでした。
この治療法も変わっていますが、
不思議なものだなと思いました。

三遊亭圓楽の『中村仲蔵』という落語を聞きました。
芝居とは何か、芸とは何かを教えてくれているような気がしました。
いくら、家元の人ではないからとしても、
頑張ってさえいれば、
誰かがみてくれて芸や芝居は成り立つものではないのかな
と思いました。