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Photoshopを駆使した合成加工は、加工技術以外の基礎も身に付けさせてくれた。
前回の記事で紹介した、制作会社で身に付いた技術のうちのひとつ『Adobe Photoshopを駆使した合成加工技術』について書きます。
実際に作ったもの百聞は一見にしかずということで、Photoshopを使って実際に作ったものを振り返ります。
これで1,000枚以上作ってきたうちの5枚になるのかな。
といった感じで、Photoshopを使って合成加工ができなかったデザイナーから1年やそこらで、
自社メディアを持った制作会社で身についた技術と思考
あけましておめでとうございます。
本年も引き続き受託制作のお仕事をお請けしながらも、より案件の根の部分から関わっていき業務範囲を変化させていければと思います、よろしくお願いします。
さて、vol.10の続きとなりますが、私が自社メディアを持った制作会社に転職して身についた技術と思考について書きます。
身についた技術と思考・Adobe Photoshopを駆使した合成加工技術
・デザインスキルの
新卒で入社した会社を1年足らずで退職、2週間後にはWeb制作会社へ入社
デザイナーとして仕事を始めて1年も満たない2月頃、LIGのメディア事業部がデザイナーを募集していたのですぐに応募を決意。
応募を決意したもののポートフォリオを持っておらず、もちろん持ち合わせている技術なんて陳腐なものである。
正面突破は厳しいと考えた私は、事業部の部長にTwitterを通して直接連絡を取り、入社したい旨を伝えた。
いくら熱意を伝えたとしても、最低限の技術は必要なわけで、もちろ