瞑想家ヨギSatokoです。

あなたは、コーヒーをいつ飲みますか？私は「コーヒーは日暮れまで。」と今月から新ルールを取り入れました。

コーヒーなしには生きられない私。新鮮な地元産トラジャをトポトポと丁寧にドリップして飲む時間は至福のひとときです。

特に夕食後に薄暗いテラスでコーヒーを飲んでいるときに色々ひらめくことが多いので、私には必要な時間として大事にしていました。

でも、ひらめいたことを書き始めたり、突然動きたくなってヨガポーズの改善を試みたりしていると一瞬で深夜。

眠れなくなるのではなく、寝てる場合じゃなくなってしまいます。

夜に一人で盛り上がってしまうと、たとえ睡眠時間を確保しても質は確実に落ちるので、コーヒーは日暮れまでと決意したのでした。

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約1か月実践してみた結果。

コーヒーがない夜は頭がちゃんと休まるので、早く寝られます。

夕食後は白湯にしょうがを入れて飲むことにしました。最近ずっと咳が出ているし。しかし、コーヒーなしでもいつもと変わらず、ひらめきはやってきます。

どうやら私のひらめきはカフェインによる効果だけでなく、その時間の草葉のささめきや虫の気配などで程よく神経がゆるんだことで受けとる準備ができていたようです。

コーヒーを飲んだ夜との違いは、細かいことは明日にしようと思えるところ。ざっとメモだけしておけば、明日の最優先事項となります。

そのせいか、朝はアラームよりも早く起きられます。朝からひとつ成し遂げた気になれて、起きただけでもう満足。

とは言っても、私の周りはみんな早起きなので6時より10分早く起きたところでお寝坊さんには違いないのだけど。

一日の最後のコーヒータイムは夕方に移動しました。衝動的になにかやり始めても、猫と息子たちに夕飯を急かされるので、時間制限があることがちょうどいい区切りになります。

コーヒー好きにとって、ゆっくり淹れて楽しむ時間は夜にとっておきたいところですが、デメリットがあることも現実です。

自分との小さな約束を守るだけで、コーヒーへの愛情を維持しながらも、自分にとってちょうどいいバランスが見つかります。

あなたも自分の日常に小さな変更を加えてみてはいかがでしょうか？自分だけの完璧なバランスを見つけてみれば、思いのほか充実した時間が手に入るかもしれませんよ。

コーヒーなしでなんだか物足りない夜は、マイペースにヨガでも。

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。また、次の更新で。

瞑想家ヨギ Satoko