B-cast 親方ryo

自称ミュージシャンで内装屋親方の 生き様を、 パンツ一丁でとくとご覧下さい。

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最近の記事

『サタデー内装フィーバー』 vo,8 とりあえず書いてみた

『サタデー内装フィーバー』何て言う割に、振り返ってみたら殆ど内装の話しをしていない。それどころか、回を重ねる毎に内装からどんどんかけ離れていくのを、なにせ書いてる俺が感じているのだ。読んでる人はもっと感じている事だろう。 というか、元々このブログを始めたのは仕事が暇な時に、『お仕事下さい!』という宣伝のつもりで書いたのがキッカケな訳で、しかし始めてみると内装には殆ど触れず、次第に俺の道楽と化し、仕舞いには2年間のスランプに陥るという、何ともお粗末で実に俺らしいヒストリーにな

    • 『サタデー内装フィーバー』 vo,6 ナルコレプシーは大切な人の夢をみる

      えっ、何このブログ? と思った人もいるだろう。 何せ、2年ぶりのブログ更新だ。そう言えば自称内装小説などと嘯いていたものだ。 ともあれ、なんであれこのペースでの更新で許されるのは『HUNTER×HUNTER』か或いは、寿命が2千年位ある木々の世界だけだ。さしずめ樹界といったら語呂がいいか。 まずは、ここから言い訳フィーバーと洒落込もうか。 こう言うのは『言わぬが華』とも思うが、 何かにつけて言い訳をするのは、俺の性なのだ。 仕方無いし、他にネタも無いし。。。 タイト

      • 『サタデー内装フィーバー』 vo,5 DIYのプロ

        『DIY』とは『ディーアイワイ』と読む言葉で、『DO IT YOURSELF』の略語であり、 その意味は『自分でやれ!』的な意味なのだ。 そして冒頭一節で話しが変わるが、何を隠そう、俺は最終学歴が中学卒業のエリートクズなのだ。 だか実は勉強は嫌いでは無かった。 いや、むしろ好きな方だったと思う。 知らない事を新たに知るのはいつだって、喜びを感じる。それが仕事や会話に即生かせる知識ならその喜びもひとしおだ。 ただ今日日、パソコンやスマホを前にして知識の数で勝負したところで

        • 『サタデー内装フィーバー』 vo,4 内装短編小説『木漏れ日射すように』

          人生に失敗は付きものだ。 いやむしろ、大小こそあれど、人が人として生きる以上、必ず失敗はしている。 稀に、側から見ていると完全に失敗をしているのに、その事を全く自覚していない強靭なメンタルの持ち主もいるが、そういう人間はそういう人間で、存外『そこ、気にすんのか。』という的外れなところで『失敗』を実感をしがちなものである。 無論、誰もが憧れる様な成功者は、皆失敗をし、失敗を成功のより強力な糧にしている訳だから、大きな目で見れば『失敗』は成功の途中経過なので、『失敗』では無い

        『サタデー内装フィーバー』 vo,8 とりあえず書いてみた

          『サタデー内装フィーバー』 vo,3 序章

          前回めでたく自称短編小説のスタートを切れたわけだが、とは言え1人の孤独なる執筆作業が長く続くわけで、数少ない世間の人間との繋がりである『評価』を気にしないと言えば嘘になる。いやむしろ気にしかならない。 そしてこの現代『評価』というモノの代名詞の1つが『いいね』であろう。 俺は今まで『いいね』というボタンの必要性に疑問を感じ、このシステムを酷評する側にあった。 と言うのも、『いいね』を押す事について、個人的な感覚ではあるが、日々沢山の人達がSNSに様々な情報や現状をアップ

          『サタデー内装フィーバー』 vo,3 序章

          『サタデー内装フィーバー』 vo,2 前書き 

          内装の業界と言うところには、本当に様々な人間がいる。 超一流のエリートが進む道『官公庁』や『外資系企業』 一流の人達が進む『大企業』やら『上場企業』 その上記に記されている方々とは殆ど縁のない者の集まり(内装にも上場企業は沢山あるけど)が、この内装ワールドには様々な地方から、様々な人間が様々な事情を持ってやって来る。 何故かというと、この内装業界にはハードルが無い。仮にこの内装業界が東京ドームの形をしているなら、全周全てに入口があり、 各所にいる誘導員のおっさんに一言『おは

          『サタデー内装フィーバー』 vo,2 前書き 

          『サタデー内装フィーバー』 vo,1 ご挨拶

          俺の名前はryo 自称ミュージシャンで、内装屋の親方で、 日本全国を駆けずり周っている。 以前、別サイトで書いていた、小説型自伝ブログ 『サタデー内装フィーバー』 を2年ぶりに復活そして更新しようと新たにnoteにて再開するに至った訳である。 『サタデー内装フィーバー』では、内装に関係ある事ない事、俺にまつわる出来事等なんでも書いていこうと思っているので、 興味ある人も無い人も3話くらいは読んで、俺の思考の一旦に触れて貰えれば是幸いである。

          『サタデー内装フィーバー』 vo,1 ご挨拶