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運動を頑張ってもお腹が引っ込まないあなたへ!

こんにちは!

ダイエットをしている方はもちろんのこと、ぽっこりお腹を解消したくて腹筋を頑張っている方もいるかと思います。

しかし、「腹筋をしているけどなかなかお腹が引っ込まない」と悩んでいる方も多いのではないのでしょうか。

実は、腹筋をする以前に重要なことがあるのです。
今回は、その秘密を公開します。


腹筋をすればお腹は引っ込むの??
一般的に言われている腹筋運動は、
「アウターマッスル」を鍛えています。


アウターマッスルとは、身体の表面に近い部分に存在する筋肉のことを言います。
意識的にトレーニングしやすいのも特徴の一つです。


代表的なお腹のアウターマッスルとしては、
「腹直筋」と「腹斜筋」があります。
この筋肉を鍛えることで、シックスパックやくびれを作っています。



しかし、ぽっこりお腹を作っている原因の筋肉は、「インナーマッスル」と呼ばれています。


インナーマッスルとは、
身体の深層にある筋肉のことを言います。
上の写真の
4つの筋肉で構成されています。
このインナーマッスルは、姿勢を細かく調整したり、関節の位置を正しい位置に保ったりする働きがあります。

しかし、このインナーマッスルは筋トレを頑張っても鍛えることは出来ません。

では、どうすればいいのでしょうか??

インナーマッスルの特徴は、無意識的に働くということです。

つまり、意識的に筋トレをして頑張ってもアウターマッスルが働いてしまうのです。

そのため、ぽっこりお腹を改善するためにはインナーマッスルが働きやすい環境を整えることが大事になってきます。

意識的ではなく、無意識的に働くような環境作りです。

インナーマッスルが働きやすい環境とは?

ポイントは、

・骨盤の歪み
・骨盤の位置

この2つが、インナーマッスルを働きやすい環境にとってとても重要になります。

下の写真のような姿勢では、お腹が前に出ており、この姿勢の状態ではインナーマッスルは働きにくくなっています。


そのため、下の写真のような正しい姿勢をとることが重要です。


正しい姿勢とは上の写真のように、
・耳の後ろ
・肩の外側(肩峰)
・大腿部の出っ張り部分(大転子)
・膝の横
・くるぶしのやや前側

これらが、一直線になるのが正しい姿勢です。

骨盤の歪みや、骨盤の位置を正してあげることでインナーマッスルが働きやすくなり、ぽっこりお腹の解消に繋がります。

ぽっこりお腹が気になる方は、
一度身体の専門家に歪みがないかチェックをしてもらうことをオススメします。

最後までお読みいただきありがとうございました(^ ^)

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