記事一覧
ここ1か月くらい、過去記事の閲覧やスキが増え、大変嬉しく思っていますTsukami1651さんには記事をピックアップもしていただきました。古典文学作品に込められた、いにしえの人々の意志や情熱をこれからもつないでいければと思います。
https://note.com/tsukami1651/n/n5792921a5f86?from=notice
『逃げ上手の若君』第15巻、本日発売! キラキラ顕家とブヒブヒ(?)時行VSエグエグ斯波家長の戦いや、いかに…!?
【4月オンラインイベントのお誘い】『逃げ上手の若君』(松井優征先生)について一緒に楽しくおしゃべりしませんか?
https://note.com/sawa3333sawa/n/n7a1d02e16ab9
「ぬまりびと博覧会」での出会いや気づきを占い関係でブログがわりにしているInstagramで記事にしています。
【 勝ちでも負けでもない引き分けの囲碁アート 】
(関さん)[note]https://note.com/igoart
https://www.instagram.com/p/C5SgLILP8Jk/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
「ぬまりびと博覧会」での出会いや気づきを占い関係でブログがわりにしているInstagramで記事にしています。
【 一軸入魂ーー蝶番に託した熱い想い 】
(つなぎびとさん)
https://www.instagram.com/p/C5PibUVPh2M/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
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【 流れ着いた伊豆で新たな命を得る🌱 】
(沼津流木の森さん)
https://www.instagram.com/p/C5Nm0RbPACX/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
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【 すべての始まりはナンボクチョー😆 】
(ヒストリンク・歴史を楽しむ会さん)
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【『逃げ上手の若君』全力応援!】(155)京の雅を楽しむはずの「端午の節句」が東夷たちのガチな「石合戦」で幕を閉じ……白目を剥いて怒る北畠顕家が見せる「奥州」の文化への「敬意」
「おやみげ買ってこ おやげみ!」 『逃げ上手の若君』第155話の始まりは、堺湊での心休まるひと時にほっこりを上乗せする(?)新田徳寿丸くん。〝おみやげ〟を〝おみあげ〟と言い間違える子どもは多いですが、セリフをよく見ると、それですらなく二度間違えている(笑)。 「バカだバカだと思っていた若殿が… いつの間にか郎党への気遣いができるように」 感激して涙を流す堀口貞満の本音にはびっくりです。常に「若殿」の傍らで表情を変えもしない堀口でしたが、徳寿丸のことをしっかりと「
【『逃げ上手の若君』全力応援!】(154)古典『太平記』 では「桃井塚」爆誕!な桃井直常の活躍ぶり……「堺湊」で久しぶりの子どもばっかりに思わずこっちが「フニャる」
『ほんと性格悪いなあ高兄弟は』 『能力も実績もあるからやりたい放題』 高師直・師泰兄弟の「飼い犬」と「鈍くさい家畜」発言と虐待がひどすぎた『逃げ上手の若君』第154話ですが、よく見ると、この前のページで師直は「仁木は川向うへ回りこめ」「畠山はこのまま突き抜けろ」(「突き」の部分の判別はイマイチ自信なしです)と言って、細川顕氏みたいな粗末な扱いはしていなくとも、足利一門(仁木・畠山)に命令を下して戦っているのがさりげなく描き込まれていました! そうなんですよね、師直は
【『逃げ上手の若君』全力応援!】(153)無自覚すぎてヤバイ足利尊氏を隠す直義と隠さない師直、初登場から148話目でフルネームが明かされて七支刀で「御」責めにあう細川顕氏って……
前回、合理精神の持ち主である高師直が、雫のことを「物の怪のガキ」と言ってやけにあっさり受け入れたなあ(……だから、無駄に反撃することもなく、執事のプライドマウント合戦になったのか!?)などと不思議に思っていましたが、妹から鋭いツッコミを受けました。ーー〝尊氏がバケモンだからじゃないの?〟 第153話で、妹のこの答えが大正解だったのが判明!(……って、私が肝心なことを見落としていただけですね。こんな大物が常にそばにいるのだから、雫の存在なんて師直にとっては余裕で想定内なので
【『逃げ上手の若君』全力応援!】(152)高師直VS雫の「執事」のプライド対決! 合理主義者の師直ですら「物の怪のガキ」はあっさりと受け入れる鎌倉・南北朝時代の精神性は、現代人に投げかけられた深いテーマでもある!?
「執事だと? 物の怪のガキが執事の真似事か」 『逃げ上手の若君』第152話の冒頭から高師直と雫の、執事のプライド対決にツッコミどころが多すぎです。そしてまた、本人たちが真剣な分、笑い倍増、かつ、師直のどこか憎めなさを感じる展開でした。 前回の最後で、師直が憎々し気な表情を浮かべて雫のことを「貴様… 人ではないな」と言った時にも思ったのですが、合理主義者の師直でも怪異をあっさり受け入れているというのは、やはり彼も鎌倉・南北朝時代人なのねと思いました(松井先生のキャラクタ
【『逃げ上手の若君』全力応援!】(151)「極大納言軍」の未来を占ってみた!? 古典『太平記』で桃井直常と高師直を確認! ……いやいや、そんなことより「諏訪の御左口神(ミシャグジ)」が〝気になるの〟
「御ボコりたいが位が上ゆえそうもいかない」 『逃げ上手の若君』第151話の北畠顕家のこのセリフ、最初よくわかりませんでした。〝顕家は何を誇りたいんだ?〟とか……大勘違い! 「御」「ぶちのめせぁ!!」のコマを見直してやっとわかりました。顕家はお下品な言葉には「御」を付けるのですね。だからこれは、「公家たちの極大納言軍」(笑)を「ボコりたい」という意味でした。 妹が〝公家の顔、あれは手抜きなの!?〟と言って大ウケしていましたが、私も〝「四条様」の顔はどこかで見覚えがあるぞ