妙なもので。

noteを書くと、自然と食欲がなくなっていることが多いんです。

食後の、ふとした時間。いつもなら、お決まりのおやつを少々食べるとき。

だけど、しっかり向きあってnoteを書いたら、あら不思議。

なんか食べたいな。ていう「惰性の食欲」が、するんと収まっているんですよね。

きっと答えは、

だと思うんです。

SNSで色んなモノを見て、消費して、ひたすらにスクロールしている時って、ひまなんです。

脳内の刺激的には、反応して面白く感じていても、本当の意味では退屈していたりします。

でも、noteを書くときは、自分を見なくちゃいけない。

呼吸をととのえて、自分の内側を深く見つめながら、言葉を探していかなくちゃならない。

つまり、「内側から生み出す作業」です。

受動的に、SNSから刺激を得ようとしているとき、根本的には退屈だから

「気を紛らわせるために」食べ物をつまみ食いしたりします。

受けとるだけじゃ、刺激が足りなかったりするんですよね。（私の場合ですが）

やっぱり人間、生み出すってたのしい。
何か作りだすって面白い。

そんな本能があると思うんです。

SNSの発信者と、それを見る自分側とを分けて、

だけの存在と思ってしまうと、何となく退屈感がぬぐえなくなる気がします。

もちろん、受け入れるだけの刺激で脳内を紛らわせたり、現実から目を背けたいがために

どっぷりSNSに浸かるのもありだと思います。
（大いに私もやります）

ただ、ちょっぴり元気が出てきたら

自分から生み出す側にまわるのも、悪くないなあと思う今日この頃です。

その為の、さくっと踏み出せる手ごろなものが、noteかなあと思ったり。

自分に深く集中できる作業は、何よりも満足感のある刺激をもたらしてくれるもんだなあ。と思った今日でした。

何がいいたいかと言うと、やっぱりnoteいいなあってことです（笑）

それでは今日も、素敵な1日をお過ごしください ☺︎

おわり。