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抽象的な事

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思い悩んだ時にふと思い出したい抽象的でなるべく普遍的なことをまとめました。 抽象度の高いところで私たちはみんな繋がっています。 今日もみんなハッピーに生きられますように
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世界は自分が思っているよりもう少しだけ、柔らかくて優しい。

数年前から、ぐるぐるしている。 🌀🌀🌀 会う友達もみんな同じ事を言っていて、面白かった。 好きとか嫌いだと思ってたものが実はそうでもなかったり、 信じて疑わなかったものが簡単に崩れ去ったり。 人は外側の価値を自分のものとして信じるようになってから、因果関係が簡単に逆転するようになった。 そんな風にぐるぐるしちゃう時は、 お散歩をする。( ◠‿◠ ) すると色んな事に気付く。 老夫婦が坂道を登っていて、旦那さんが奥さんに合わせてゆっくり登ってるのを観てほっこりしたり、 珈琲

沙世さん感情を大切にする。

一年位前のある日、初めて会った綺麗な人にスレてないですねって言われた事がある。 スレてるってどういう意味かよくわからなかったけど、最近ちょっとわかった気がした。 人との会話を言葉そのまんま受け取って、相手は実はそんな風に思ってなくて、後々あれ?って思う事が多々あった。 自分含め皆、多かれ少なかれ無自覚に本音とは違う事を自然に話してしまっている。 そんな事が繰り返しあると、いつも人の言葉と本意は別なんじゃないかって疑い始めてしまう。 それってものすごく怖い事だよね、本当は。

情報空間上のトライブ。中央集権型から自律分散型へ

人間はいつの時代も無意識にトライブを形成し協力しあって生きてきた。 中央集権型のみの貨幣システムから、自律分散型のデジタルカレンシーに移行するように、 私達の部族意識も情報空間へと移行し権威も一人一人に分散され相互作用しながら発展するようになった。 これを情報空間上のトライブと呼ぼう。 昔は、日本の〇〇村の私、〇〇会社の私、〇〇教の私、というどちらかというと土着的で固定的でいて中央集権型トライブ意識を持っていて、それが自分のアイデンティティになっていた。 だけどインターネット

クリエイティビティは移動距離と比例し、物理的な距離は情報空間上の距離と比例する。

よく聞く言葉だけど、ちゃんと理解し始めたのは最近だと思う。 http://www.tees.ne.jp/~houjuzan/jugyuzu.html [十牛図(じゅうぎゅうず)は、悟りにいたる10の段階を10枚の図と詩で表したもの。 牛は真の自己の象徴で、牛を探し求める牧人は真の自己を究明する自分をたとえたもの。 俗世間の生活の中で自分を見失った若者がほんとうの自分を探しに旅に出る物語。] そう、十牛図にもあるように真の自己を探して遠くへ行ったり、迷ったりする過程全てが

二元性へ考察

二元性とは、良いとか悪いとか、好きとか嫌いとか、光と闇とか、
一つの中に二つの原理が共存してること。
その原理自体には良いも悪いもなく限りなくただそう言うふうにこの世は成り立っている。 ↑ なんか当たり前だよね。だけど、このよく考えれば当たり前の事に気付けずに振り回されてしまうのが無知な私達人間なんだと思う。
そこで自分なりの二極化、二元性への考察をメモしておく。 二元性という言葉さえも知らなかった2年くらい前から、私の思考はあまりよくない意味でグルグルしていた。 今好きっ

相対価値、絶対価値

昔々、私は自分の飽き性に懲り懲りしておりましたとさ。 でも、人生のある時を境になぜか飽きるという感覚が無くなっていった。
そして、”飽きる”それは言い換えれば新奇探索性、好奇心が旺盛とも言える。 自分の特性をどう活かしていくかなんだよねʕʘ‿ʘʔ やっぱり、飽き性って、一種の幻想だとも思う。 だって、一生飽きなくて好きになる一方のものもたくさんあるから。
 飽きるものって、判断価値が外側にあるから相対的に変わる。 相対価値。 飽きないものって、内側の本質と繋がっているから絶

自由と制限は二項対立で存在して、有限性の中にこそ生き甲斐や創造性が存在しそうだな。

エントロピーとは無秩序、乱雑性を表す概念。 例えばコーヒーにミルクを入れると、だんだんミルクとコーヒーは溶け合って区別がつかなくなる。 ミルクを入れた瞬間はコーヒーとミルクは分離していて秩序だっている、時間が経つごとにコーヒーとミルクは溶け合い、その秩序が崩れどんどん無秩序に向かう。 エントロピーとは無秩序、乱雑性を表す概念なので、秩序が高い状態をエントロピーが低い、秩序が低い状態をエントロピーが高いという。 なのでミルクとコーヒーが分離している時をエントロピーが小さい 混ざ

ヒューマンデザイン

ヒューマンデザインとは物理学者でスピリチュアルな事は一切信じていなかった、ラー•ウル•フーという物理学者が作った統計学です。 ちなみにこれが私のデザイン。 彼がある日イビザにて一週間にわたり啓示を受けて受信した情報から出来た統計学。笑 後々読み解いてみると、易経やホロスコープ、チャクラ、カバラ、ニュートリノ物理学などが盛り込まれた新しい統計学が出来上がっていた。 と聞くとなんだか怪しいけど、抽象度の高いところではみんな繋がっているから、同じようなゲシュタルトが出来るのは驚